〈第12章〉登場のNPC | ~トーラムメモ(オルクス・SAOIF兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!


すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回はメインシナリオ第12章で登場するNPCについて(*´-`)
レギュラー以外は該当章での初登場時のマップ名で分類。
また、既登場キャラの画像は省略する場合有り。


「※」…シナリオに登場しないNPC


◆レギュラー◆
ぺルル(キュール/ストレイエ)

主人公の相棒的存在。
キュール族のため年齢が分かりにくいが、子供ではなく一人前のストレイエの商人娘。
主人公のホーリージェム調査に同行し始めてから、色んな騒動に巻き込まれていく内に自分自身もハンマーで戦闘に参加するようになる。
ウルカニ山で目撃された人影の調査で竜人ジアンガと遭遇。コエヌビアからトーラム界を守るため、ジアンガ達と協力する事になった。


ムティ(ユマーノ/芽吹きし者)

元々は臆病な性格だったが、戦闘の中で覚醒して「芽吹きし者」となってからは、勇敢な性格になった。
覚醒の際、放たれた光で主人公の持つ樹神の宝竿が刃の形に変化した。
ウルカニ山で目撃された人影の調査で竜人ジアンガと遭遇。同じ浮島に住まう者同士、コエヌビアと敵対する者同士として、ジアンガ達と協力する事になった。


ジアンガ(竜人)

モベレの森の地下に住まう竜人の一人。
地下にまで侵入してきたコエヌビアを排除していたところ、主人公達と遭遇。協力を申し出た主人公達を街へと案内した。
アトゥ長老の兄の子供。
名前的にアンガの子供だろうな(*゚ー゚)
ちなみにアンガ、アルディ、アトゥはイルーナ戦記に登場した竜人三兄弟。アトゥは末っ子だったはず?


◆ジョカ・ジリ◆
アトゥ(竜人/長老)
竜人族の族長にして、医者。
イルーナ戦記の時代には竜人世界で生活していた。
つまり大変動前からずっと生きている事になるから
…竜人は長寿。


◆ボマ・モジャ◆
ムワキリ(竜人/村長)
ボマ・モジャ村の村長。
竜人の要の安全を管理しており、竜人の要へ行く時は彼の集落に知らせて行くのが決まり。
勝手に侵入すると村から追撃隊が出動する。
ジアンガとは知り合い。


いばらの騎士(???)
村が襲われた際に、人質救出に協力してくれた謎の騎士。
手をいばらの蔓に変えて攻撃する事ができ、主人公が初めてトーラム界に降り立ってモンスターに襲われそうになった時も、この蔓で相手を怯ませてくれた。
その時の話し声から、少なくとも一人以上は彼に仲間がいる。そして彼自身はユマーノでもラーナでも無いようだが、主人公達の種族を見た事が無いようなので、イルーナ界から来たわけでもなさそう。


◆貨物回廊◆
ムバンディ(竜人/反長老派)

反長老派として街を去った竜人たちやその子孫は、過酷な土地で長い間暮らしている内に、長老派を恨むようになっていった。
彼もその一人であり、特に長老やその親族に強い恨みを抱いている。
欺竜から報酬を持ち掛けられて、街で竜を解き放ち住人を根絶やしにする計画を立てていた。
しかし追加報酬に期待して操縦区画で竜を解き放った結果、竜は主人公達に討伐され、巻き添えで建物の外へ吹っ飛ばされてしまった。
操縦席だけあって外の下に地面は無さそうだが、
彼の安否やいかに…


ビビア(竜人/反長老派)

ムバンディの妻。
反長老派ではあるが、同族を傷付ける事には反対の様子。
ムバンディを無くした彼女は主人公達を恨むでなく、その場を立ち去った。
その後はボマ・コンダに流れ着きしばらく暮らしていたが、輝皇竜派の竜人達に村を占拠されたため、助けを呼ぼうとしていたところ、主人公達と再会する。


◆操縦区画◆
・キュンスト(ホムンクルス)

キュンストD―3508。
ホムンクルスとは、大昔にエルフ族が地下にある女神の雫を採掘する為に作った人造人間。
かつてはエルデンバウムの下層でホムンクルスの研究をしているシェクトーという老人に仕えていた。
当時は雑貨屋もやっており、ナーガ狩りでお世話になった冒険者も多いのではないだろうか?
大変動の際にトーラム界へ落下し、現在は操縦区画の保守を行っている。

・メンベルク(ホムンクルス)

かつてホムンクルスの街で冒険者にクエストを出していた。
位置的に、ホムンクルスの街は大変動の時にまるごとトーラム界へ落ちたのではなかろうか…
現在は操縦区画の保守を行っている。

・ハーステル(ホムンクルス)

かつてホムンクルスの街で冒険者にクエストを出していた。
現在は操縦区画の保守を行っている。


ムフンゴ(竜人)

運転要員の一人。

ブンタム(竜人)

推進機関の運転手。
天候が荒れるなどして運転が大変な時には話し掛けない方が良い。助手からは親方と呼ばれている。
かつて空飛ぶ船を操ってあちこち飛び回っていたらしい。


◆竜人の要◆
・輝皇竜ガラベレン(竜)
人…ではないけど、一応。
竜の中でも上位竜と呼ばれ、強力な力を持つ。
Lv500メイン槍サブ手甲という規格外っぷり。
王竜復活の妨げになるものには容赦しないため、コエヌビアとは敵対関係である。
しかし、王竜への脅威以外は干渉しないスタンス。
他の竜みたく暴れられるよりはマシだが…


◆風の方舟◆
アノノ(リグシー)
トーラム界の原生生物リグシー族。
リグシー族はコエヌビアによって支配されており、アノノもその一人としてかつてイルーナ界で主人公を襲った。
コエヌビアが身体から抜けた現在は魔晶の獣だった頃の記憶は失われ、主人公達の味方として戦闘にも参加する事がある。
また、一晩で言語を習得するほど知能が高く、座礁した風の方舟を魔法で持ち上げたりと強い力も有している。
コエヌビアから無事に解放された例として、切り札になり得る人物かも?
また、額の赤い石には何かを察知する力があるようだが…
修理された風の方舟の試運転に同乗しており、落下してきた主人公達と再会。

レリザ(エルフ/レジストル派)
優秀な高位魔法の使い手で、スカーロ街郭の警備を担当、エルバーノ王の密偵として活躍もしていた。
滅びの寺院で守人をしているアローヌとは、同じ法術を学んでいた友人。
大変動前の出来事について異様に詳しく、エルバーノ王4世(イルーナ戦記時代)の名前を間違って口にしてしまうほど。
コエヌビアに取り憑かれ、トーラム界へ向かう方舟の上で主人公達と戦闘。コエヌビアに取り込まれかけたが、水をかけられた事でコエヌビアは消失。
以降は方舟の中で眠り続けていたが、ようやく目を覚まし、方舟の試運転に同乗、落下してきた主人公達と再会した。
いつからコエヌビアに取り憑かれていたか詳細は不明だが、クノン様曰く現在においてコエヌビアからは解放されているらしい。

クノン(義の神)
元義の神オブリガウスの子で、現「義の神」。
亡き母クローヌが治めていたミスルナ連邦を復活させ、大頭領を務めている。
現在は大統領の役目を両親に預け、風の方舟の運転手として主人公達と共にトーラム界を訪れている。
トーラム界に不時着後、修理を経て試運転していたところに主人公達が落下してきた。


ムワナ(竜人)

ボマ・コンダ村の住人。
村が輝皇竜派の竜人に占領された時、村長から「村の守り神」なるアイテムを託されてジョカ・ジリ方面に逃走。
追い詰められた所を主人公達に救出された。
村を救ってもらう為主人公に「村の守り神」を託す。