〈第8章〉登場のNPC | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!
すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回はメインシナリオ第8章で登場するNPCについて(*´-`)
初登場時のマップ名で分けてます。
また、街に常駐しているNPCや、既に登場したNPCは省いています。

「※」…シナリオに登場しないNPC

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◆クローヌの森・東部◆
・クローヌ(ディール/幽霊)
正式名称は「クローヌ・ガラン」。
大変動前にあったミスルナ連邦の大統領。
既に故人であるが、我が子として育てたクノンの事が心配で、闇の神デュンケリスに頼んで霊体として戻ってきている。つまり親バカ?
幽霊なので、普通の人には見えない。
カレモルトでぺルルが見た幽霊は別物って事?


◆ノヴ・サテリカ◆
・クノン(義の神)
義の神オブリガウスの子供、義の神クノン。
正式名称は「クノン・オブリガウス・ガラン」。
服装が、先代の義の神に似ている(特に肩)。
かつてクローヌが造ったディール族の国を再興しようと、各地のディール族に声をかけている。
イルーナの時はまだ幼いおさげの子だったが、随分と勇ましくなったようで(*´-`)


◆侵食された遺跡◆
・アロル(ヒューム/ストレイエ派?)
考古学者。
学者系ってストレイエ派かな??
クノンに頼まれ、街の地下にある遺跡を調べていた。
興味深いものを見つけると、周りが見えなくなるタチ。


◆ミスルナ山遺跡◆
・オブリガウス(元義の神)
クノンの生みの親にして、先代の義の神。
隠居しているがその実力は健在。
頑固者だが葡萄酒一つで機嫌を直す単純さ。
イルーナの時代からこの場所に住んでおり、現在は神々の遺構跡を見守っている。
盗賊や考古学者やらが物を勝手に持って行ってしまうのが悩みらしい。
太古の昔に神々の争いがあったりしたのだが、その発端がオブリガウスだったりする。とは言っても、神スピーシアを想う心を負の力(シアナス)にそそのかされただけなので、本当の元凶はシアナスな訳だが。
責任を感じた故に、自ら神の世界を去ってずっと山に籠ってる……って感じだったと思う。


◆種の女神の神殿◆
・ゼーレザウガ
種の女神スピーシアの娘の一人。
現在はスピーシアの使者として、ノイエヴェルとこちらの世界を行き来している。
元は不完全な生命体として生まれ、直後にスピーシアがいなくなったため母に捨てられたと思い込んでいた。
それからは生命の力を吸って生きる怪物として人間を脅かしていたが、イルーナ時代の主人公にいさめられた。
後にノイエヴェルにいるスピーシアと引き合わされてノイエヴェルの住人となり、スピーシアの使者として過ごしている。
ここはイルーナのシナリオにもあるぞ。
なんでもいいけどかわいい。


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