エル・スカーロ(街)のNPC | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

~トーラムメモ(オルクス兼)~

【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意
元々は危険を伴う魔法研究の場所として、ダルカン公国の都市エルバンから離れた場所に作られた街。
そのため街の構造は頑丈であり、エルデンバウム占拠の被害も受けなかった。
ちなみに、街の裏門はスカーロ街郭(閉鎖中)。
基本的にはレジストル派の人しか立ち入りできない。
一般的なもめ事は衛兵に解決を要請するのが街の決まり(ぺルルオフラインより)。

────────────────────

◆エル・スカーロ・仮王宮◆
エルバーノ王(エルフ)

エルデンバウム(巨大樹)が占領された際、
樹上にあったダルカン公国の都心エルバンから脱出してきた王様。
現在はエルデンバウムを奪還せんと奮闘している。
彼自身は、エルバーノ王の7世代目。
ちなみに、イルーナ時代は4世代目。
会話すると、ダルカンの国について説明してくれる。

衛兵(1)(エルフ)

故郷であるエルバンに想いをはせる衛兵。
ソフィアの衛兵と違って、レジストル派なので杖を持っており、見た目も魔術師っぽい。

衛兵(2)(エルフ)

眠そうにしている衛兵。2回目以降は話しかけても全て、「ZZZZZZ...」。


◆エル・スカーロ◆
クルゴン(エルフ)

レジストル派の魔導師にして、魔法でこの街の守備を固める元老衆の長。

リーノ(エルフ)

魔法が苦手らしく、昔にエルフが使っていたと言われている「フューネヴィンデ」という古武術に興味がある。しかし現在にはあまり伝わっていないらしく、どういった者が使っていたのかも不明。
イルーナ戦記にてフューネヴィンデの説明がされており、アサッシンが使う暗殺術のこと。

フィレーシア(エルフ)

アルナ家の少女。
最近資産が目減りする貴族が多い中、アルナ家は所有している荘園の野菜を売る事でわずかながら資産が増えている(ぺルルオフラインより)。
文句ブツブツ言ってるレフィーナは赤字なってそう(笑)
ソフィアの街に住むレフィーナとは、仲が悪く、悪口を言っているように見えるが、ソフィアの街に住むレフィーナをうらやましいとも思っている(?)
性格は、レフィーナとどっこいどっこい。
ただ、レフィーナはこの人の事をイブリンと言っている…イブリンは旧名…なのか?

ラバーヌ(ヒューム)

父親に冒険者として街の外に出されるも、怪物や盗賊に襲われて散々な目に会い、冒険者が嫌になって、今は安全なエル・スカーロに定住している。

ポトロ(キュール)

元々研究施設だったエル・スカーロを、多くの人が住める街に建て替えた建設の助監督。
亡命してきたエルバーノ王を完璧に守るため、更に街に手を加えていく所存。

ユーアン(ヒューム)

ポトロ監督の指示で、街を改造してきた建設員。
しかし、未だに建設を続行し続けるポトロに対して不満がある様子。

新米衛兵(エルフ)

街に入って来る人に怪しい人がいないか監視している。
最近は異変が続発しているので、警備も強化するよう命令されている。


◆鍛治屋◆
レファルト(エルフ)

エル・スカーロの街が出来た時に移り住んだが、注文される物が高い精度が要求される魔法具ばかりで、武器以外に不慣れだった当時は失敗ばかりしていたらしい。
鍛えたおかげで、現在の腕はそれなり。


◆合成屋◆
ミネット(エルフ)

元はルージオの街に住んでいたが、謎の竜に襲われて街に住めなくなったため、
エル・スカーロで店を開いた。
ルージオの街が再建されるめどがついたら戻る予定のようだ。
ちなみに、ミネットの会話の内容はランダムに変化し、3種類を確認している。
イルーナ戦記では人魚の少女ミネットが登場。
トーラムのミネットはひいおばあちゃんに名付けてもらったとの事。

◆雑貨屋◆
ムトト(キュール)

あまり商売は儲かっていないらしいが、
騒がしいのが苦手なので、必要な時しか買いに来ない静かなレジストルのおかげで助かっているんだとか。


ストゥディ(エルフ)

レジスタレットの実験をしている子。
口癖は「ぐふふ…」
実験データを集めるため、主人公に訓練を依頼している。


───────────────────