肺非結核性抗酸菌症の手術体験記〜かぱ〜

肺非結核性抗酸菌症の手術体験記〜かぱ〜

2021年夏に病気が発覚し 2021年9月から専門病院で治療を開始しました。2022年1月には非結核性抗酸菌症の手術を受けました。私の体験が同じ病気の方々への一つの情報として受け止めていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。



3ヶ月ぶりに専門病院を受診しました。

5月に提出した痰が陰性で 今日のレントゲンをクリアしたら 専門病院は卒業です。




レントゲン撮影をして 待合室で診察を待ちました。
自分の受付番号が表示され 主治医のいる部屋のカーテンを開けて入りました。



椅子に座ろうとしたところで 

いつもは静かな先生が

「かぱさん 卒業!」

と はっきり 伝えてくださいました。


「あ〜 よかったです。
 ありがとうございます。」

とここの病院に来て初めて ホッとしました。



実は 最近 血痰のでる夢や 痰の検査で陽性になる夢を複数回みていたので 今日の結果を聞くのが怖かったのです。


これからは 紹介元の病院の指示に従って 経過観察をするそうです。


「悪化したら 戻ってきてね!」と言われました。

お礼を言って 診察室を出ました。





その後 紹介元の病院へ転院するための書類やCDを受け取り 会計を済ませ 3年間に渡る専門病院の通院を完走しました。



ブロ友の皆さまの心強いお声掛けや情報に何度も助けていただきました。

ありがとうございます。

今の状態を1日でも長くキープできるように 毎日を大切に過ごしていきます🎵