ブログを見て頂いているみなさんお久しぶりです
今日のブログタイトルは
ずばりジャッジをしないです！
以前の私って・・
何かにつけて
あの人の考え方は間違ってるとか
あの人の行動はよくないとか
あれはだめこれはだめって
ジャッジして
自分を苦しめ続けてた
裁判を起こした時も
相手が悪いって決めつけて
ずっと自分を生きれずにいた
やから自分の感情を押しつけるのをやめて
裁判官や弁護士さんに任せてみた！
そうしたらどんどん話は進んで
偏りのない判決が下りて
長かった裁判は無事終了して
相手には責任ある行動をとってもらったんやけど
何が言いたいかって
人間は何事に対してもジャッジをしてしまいがちで
ジャッジすることが癖づけになっているってこと！
ジャッジって本来しなくていいし
そもそも良いとか悪いも存在しない！！！
ただそこに真実があるだけで
感情を後付けするから苦しいだけ！
真実だけじゃなく
そこに自分の感情が入ってしまうから
私の気持ちを分かってほしい！
何で私の気持ち分かってくれへんの！
って自分自身が勝手に疲れるだけ！
そうなると
分かってもらえないことに腹を立てたり
不平不満の中で過ごすことになるから
永遠負のループで
周りの批判や悪口の世界が拡がってしまう
以前の私は常にジャッジしてしまっていたから
周りに文句とか不満を言う人も多かった
その人が口にすることって
結局あの人が悪いっていう
相手の批判で話が終わる
何かそれって悲しいなぁって思ったし
憶測だけで決めつけられたその人の気持ちを思うと
堪らなかった
私もそうやってきたんやなって反省もした
そこで思ったの！
相手のせいにするとか
相手が悪いとか
それって自分がその人を勝手にジャッジして
決めつけてるだけ
それって正直何の意味もないこと！
だって自分が相手を勝手にジャッジしたって
相手は何も変わらんし
日常ももちろん変わらんし
自分自身の心がどんどんすり減るだけ
汚れた世界が拡がるだけ
共感って共に感じるって書くけど
共感するなら気持ちの良い感情を共有したいし
わざわざ不快な感情を話して共感してもらう必要なんてない
時間が無駄なだけ
そう感じれるようになってからは
仲が良かった友達から悲しい現実を突きつけられても
他の誰かに話すこともなければ
ただ悲しい出来事が起こったっていう事実だけを受け入れた
もちろん涙を流すことはあったとしても
その子にも何かしらの心境があったんかな〜って思うだけ
だって自分が好きになった友達のことって
いつまで経っても大切な思い出で終わりたいやん
そう思えた自分が今いて有り難いし
私って心も成長したなぁって思うんです
とにかく生きるのが楽になったし
悩みもないし
良いとか悪いがそもそも自分の内側にはないから
“ ジャッジをしない “
この状態こそが本来の自分の姿やなぁって
心のあり方みたいなものを感じれた
私はセッションもしてるから
分かってほしいっていうその気持ちに苦しめられてる人が
めっちゃ多いなぁって感じます
家族やからこそ
パートナーやからこそ
親友やからこそ
分かってほしいって気持ちは強くなるけど
その気持ちを手放すことが先決
人は分かってほしいって思うから
分かってもらえへんかった時しんどくなる
それってただの自分勝手なだけ！
私からしたら
何で分かってもらわなあかんの？
分かってもらわんくても自分自身が分かってあげれてたらそれでいいねん
って思ってます
ジャッジしない世界は愛に包まれてる
本来の自分で過ごす習慣をつけていこう
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました！
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