皆さんこんにちは、AYAKAです。
先日、夜道を走っていたら顔面からこけました。笑
新居に移り、慣れない裏路地をリュックを背負った状態でダーッシュ!!
理由は、打ち合わせの帰りが終電になり、
他のお仕事の納期が迫ってたので、いそぎたぁーい!
その思い一心で走りました。
リュック×走る=炭治郎
急に頭によぎり
『たんじろうは、ねずこちゃんを背負って走ったり、戦ったりすごいよなぁ〜』
『めっちゃ走りにくいし、もっと思いだろうし、すごいなぁ〜』
と。
アニメなのに尊敬。、真っ暗で何も見えないお空を見つめながら走ってしまった次の瞬間…
トンっ。
何かにつまずいた気がしました。
(やばい、こける、、、)
そう思ったのもつかの間
踏ん張ったのに、後ろの荷物の重心が頭の方へ…
顔面を打ち付け、膝を打ち付け、手はズルムケ。
前の方でズザザザー!!!とカバンの中からなにか飛び出た音がしました。
(え、カバン開いてたん?え、絶対パソコンとアイパッドやん。終わった。。。。
修理いくらなんやろ。てか。起き上がれん、、、)
目の前が真っ白になり倒れこみました。
ゴミ収集の方が通りかかり
「酔っ払っとん?」
「寝とんやろ。違うん?」
私(寝てねぇーーー!!起きとる!めっちゃシラフやーーー!して、全身痛うて立てんのじゃー!!)
伝えたくても伝えられぬまましばらく
何も反応のない私のせいで、彼らのお仕事を中断させてしまいました。
ごめんなさい。
歯がいたい、折れてる気がする。
唇が3倍くらいに感じる。。。
怖い。
しばらくして、少し話せる状態になってきたので
「こ、、、こけました。ずみまぜん、歯は、、、歯はありますかね、、、???」
必死に訪ねた。
「あー、、、はい。だいじょうぶです。」
「ひどい状態でずがね??」
「あー、、、はい。血と、、あと、腫れてますね。大丈夫すか?」
「はい。もう少しここでゆっくりて帰ります…」
細い裏路地をわたしが真ん中で倒れていたので、付き合わざるを得なかったゴミ収集員の方々、本当に有難うございました。こころづよかったです。
脇に一人ちょこんと座り込み
ゴミ収集車が通り過ぎていった。
ぽけ〜と。して
(今日はゴミ出しか。。)
とぼとぼ帰宅しゴミを捨てに行きました。
家に帰り自分の状態を見て悲しくなりました。
一番ひどかったのは口と右手。
口=『発言、言葉』に気をつけよう
右手=『きちんと選び、なんでも手を出さない』
そう感じた出来事でした。
歯が折れずにすんだこと、
顎が骨折しなかったこと、
パソコン機器は飛び出ず書類だけが飛び散ったこと、
帰ってから痛いけども!!普通に仕事ができたこと。
不幸中の幸いとはこのこと。
傷を追いましたが、なぜか、めちゃくちゃ感謝できた出来事でした。
ここまでお付き合いいただき有難うございました^^
今日も1日ハッピー♡