私は他人(ひと)が怖い。
頭の中で何を考えているかわからないからだ。
他人(ひと)が怖いというよりも、
他人と「関わる」ことが怖いと言ったほうが正しいかもしれない。
口に出す事はなくとも、
「今自分はどういう風に見られているんだろう」と、相手を疑いの目で見てしまう。
私は、他人という生き物はみなすべからず、
相手をくまなく分析しているものだと思い込んでしまっている。
こんな人間に友達などできるわけがなく、
大学に入ってからサークルの人たち以外と交流を持ったことがなかった。
しかし、今年の春から友達(?)ができた。
普通に友達のたくさんいる、いっぱい笑う明るくて可愛らしい女の子である。
…おい。二次元じゃねーぞ。
ちなみにきっかけは、私が教室で授業を受けようとしているところに、「隣座っていい?」と話しかけてくれた事だ。
「ずっと前から話してみたかったんだよねー」とも言われた。
いや嘘つけ!!
いつも教室の端っこでひとり授業受けてるやつと話したいなんて思うわけねーだろ!!!
と叫び出しそうになったが、なんとか堪えた。
それから私と彼女は、同じ授業のときに隣同士で授業を受けるようになった。
彼女は私のどんくさいところも笑い飛ばしてくれる。
なんでこんなステキな子が私と…?と思うが、
彼女と一緒にいると楽しいし、色々と救われているのでできればこの先も出来る限り隣同士で授業を受けたい。
生きているとこんなこともあるのか。
頭の中で何を考えているかわからないからだ。
他人(ひと)が怖いというよりも、
他人と「関わる」ことが怖いと言ったほうが正しいかもしれない。
口に出す事はなくとも、
「今自分はどういう風に見られているんだろう」と、相手を疑いの目で見てしまう。
私は、他人という生き物はみなすべからず、
相手をくまなく分析しているものだと思い込んでしまっている。
こんな人間に友達などできるわけがなく、
大学に入ってからサークルの人たち以外と交流を持ったことがなかった。
しかし、今年の春から友達(?)ができた。
普通に友達のたくさんいる、いっぱい笑う明るくて可愛らしい女の子である。
…おい。二次元じゃねーぞ。
ちなみにきっかけは、私が教室で授業を受けようとしているところに、「隣座っていい?」と話しかけてくれた事だ。
「ずっと前から話してみたかったんだよねー」とも言われた。
いや嘘つけ!!
いつも教室の端っこでひとり授業受けてるやつと話したいなんて思うわけねーだろ!!!
と叫び出しそうになったが、なんとか堪えた。
それから私と彼女は、同じ授業のときに隣同士で授業を受けるようになった。
彼女は私のどんくさいところも笑い飛ばしてくれる。
なんでこんなステキな子が私と…?と思うが、
彼女と一緒にいると楽しいし、色々と救われているのでできればこの先も出来る限り隣同士で授業を受けたい。
生きているとこんなこともあるのか。