◆私を変えた『魔法』の言葉たち◆

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ネガティブ!自信がない!何事も長続きしない!
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⇒これが今の私。
「他人と過去は、変えられないけど、自分と未来は変えられる」らしいです☆

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こんんちは^^

 

数十年に一度の大寒波!!

みなさまいかがお過ごしになりましたでしょうか?

 

関東にいると、そこまで寒さを感じませんが、

やはり列車や飛行機の運休・欠航情報を見ると

大寒波が猛威を振るっているのだろうと予想できました。

 

さて、本日ですが『謝罪』についてです。

 

この話題の前に、

私には、大学を出てすぐの頃、

とてもお世話になった人がいることに触れなければなりません。

 

小さな不動産会社でお世話になった方なのですが、

社会人としても人間としても未熟中の未熟だった私を

見捨てず、何とか大人として生きられるように尽力してくださった方です。

残念ながら、私はその想いに応えられることはなく、

成長しきれないまま、その人に不快なお土産だけを残し、

会社を去ることになりました。

 

それから、私はその人を目標にし、可能な限り近づきたいと

個人事業を始めて立場を変えてみたり、

責任を自分で負うような仕事をしてみたりしました。

少しは近づけたかと思っていたのですが、

現実はとても厳しいものでした。

 

最近、その人がSNSを始めていることを知り、

昔のことを謝罪したいと思い、どうにかアポイントを取れないものかと模索してみました。

運よく、メッセージを送ることができたのですが、

相手からの返信はなく、それどころかブロックされてしまいました。

 

そこで私は自分の愚かさに改めて気づいたのです。

私は、どれだけその人を苦しめていたのだろうと。

傷ついたのは私だけではなかったのだと。

 

『謝りたかっただけなのに』

 

そう思いましたが、よくよく考えてみたら、

その謝罪に何の生産性があったのでしょう。

 

その人からしてみれば、

もう触れてくれるな!

思い出させないでくれ!

そう思っていたに違いありません。

 

謝罪してすっきりした気持ちになりたかったのは、

私の自己満足で、相手のことなど何も考えていなかった。

謝罪の先に、特別な未来は待っていなかった。

ましてや、その人にとっては私からの謝罪を受けるメリットが

全くなかった。

 

そういうことです。

やはり、私はまだまだ未熟者中の未熟者で、

いい年して、大人になりきれていない子供だったのだなと

深く反省しました。

 

そして、思ったのは、

その人と私にはご縁がないということ。

いつまでも、私の心の中に楔となって刺さっていましたが、

今回の件で、怖いと思っていた気持ちもかなり薄くなり、

やっと私も前に進めそうな気になりました。

 

こうして考えていることも、

その人から見たら「結局また自分のことばかり」

そう思われているんでしょうね。

 

難しいですね、相手のことを思い行動することって。

私の不得意分野のようです。

 

では、また次回☆

See you!!

こんにちは^ ^


またしてもご無沙汰ブログにしてしまいました。

毎度、反省ですね。


この度、ついに、いよいよ、やっと、残念ながら

家族でコロナウィルスに感染してしまいましたー。


幸い、10月にワクチンを打っていた私が

1日だけの発熱(しかもMax38.2℃)で済んだので

かなり有り難かったです。

なんせ主人がずーっと死にそうな咳と色付きの鼻水を垂れ流して

グダグダゴロゴロしてましたから。

私が動けたので、生活は普通に出来てました。

これが逆だったらと思うとゾッとします!


子供は少し咳をする程度の子とほぼ無症状の子でした。

元気だけど外出自粛、登校禁止で可哀想でしたが

こればっかりは仕方ないと納得してもらい、

みんなで引きこもっていました。


ただ抗原検査キットとは不思議なもので、

超軽症の私だけが陽性で、ゲホゲホゴホゴホしている主人が陰性。

もう笑うしかありませんでしたね。

主人なんて数日おきに3回やっても全て陰性でしたよ。

検出率が低いという理由だけなのでしょうか。

息子も陰性だったので、男子は検出しづらいのか?

なんて思ったりもしました。


そこで、主人はさすがに咳が酷すぎて夜も満足に眠れなくなったので

薬を貰いに病院に行ったら、先生がPCR検査をしてくれまして、

息子と共に、やっと陽性と認定されました。

家族の中では「だよねー!」ってだけで、

何の不思議もなかったです。


家族全員の完治までトータル3週間、

乗り越えたーーー!という感想です。



そんな、日常を取り戻した矢先、

飛び込んできたのがこのニュース。


『都道府県別 平均寿命』


よく聞くあれです。

いつもは「どうせワーストでしょ」と、さらーっと聞き流しているニュースですが、

両親のこともあり気になったので少し調べてみました。


平均寿命とは、生まれたばかりの0歳児の平均余命だそうです。

なので、今を生きる我々が平均何歳まで生きるか、ではないらしいです。


算出方法は、10万人の0歳児をその地域の死亡率を使って計算し、

0歳から順番に1歳、2歳、、、と10万人が少しずつ減り続け

最後の1人になるまで続けるんだそうです。


つまり若い時期の死亡率が低ければ低いほど、

最後の1人になるのが遅くなる

=平均寿命が長くなる

ということらしいです。


ってことはですよ。

生まれた後にどの都道府県に住んでいようと、

自分の平均寿命ってのは、その地域で算出された数値になる訳で

私がどこかへ嫁ぎ、別な場所で暮らしていても

『短命県』という剣を背負って生きていることには変わりない、

ということになります。


ただ、出生都道府県とは別の居住地で亡くなった場合、

その人の死亡率は出生地には反映されず、

亡くなった場所の死亡率に組み込まれる、

ということになる、、、のかな。

そうすると、その地域に残った人がたまたま早く亡くなる傾向にあった場合、

そこがワーストとなっていく、、、

あ!だから短命県なのか!!


若い頃の死亡率という意味では、

私の両親も貢献してしまってますしね。

何とも言えないというか、

生まれたばかりの0歳児に申し訳ない気持ちになりますね。


短命県返上になる日はいつになることやら、、、


それではまた!

See You!!

こんにちは。

先日、やっとこワクチンを接種してきましたら

案の定、微熱と関節痛に悩まされ、

思うように身体が動きませんでした。

 

ただ、これまでの経験を活かし、

注射をしたその日のうちに翌日までの夜ご飯を作成し、

私が動けなくても食いっぱぐれないようにしたところ

大量の食パンと菓子パンができあがってしまうという事体に!!

 

人間、切羽詰まると食糧を大量に確保してしまうのは

性なんでしょうね。

ま、おかげで、翌々日の朝ご飯まで、

私が何もしなくても大丈夫でした。

 

さて、そんな1日中ゴロゴロしている私を見て、

子供たちは心配してくれます。

 

普段もそこまできっちり家事や育児を頑張ってはいないのですが、

ご飯も食べない、布団から出てもこない、

お風呂にも入れなさそうで締め切った部屋にこもっている。

さすがに「おかしい」と感じたみたいです。

 

「ほんのちょっぴりお熱がある」と言うと

冷凍庫からどデカいアイスノンを持ってきてくれたり、

「このオモチャ冷たいからギュッてするといいよ」と

冷たそうなオモチャを見つけては、

たくさん布団の周りに並べてくれました。

 

そして、関節が痛くて眠れないと言うと

「貸してあげる」と自分がいつも寝る時に抱きしめている

ブランケットを渡してくれました。

 

そんな子供たちの優しさにとても感動しました。

普段、ガミガミイラッチなお母さんだけど、

それでも子供たちからしたら、たった1人のお母さんなんだなと。

その感動と同時に、もう少し分かりやすい形で

愛情も示してあげたいなと思いました。

 

さて、前置きが長くなりましたが

今日の本題はこちらです。

 

『美味しいご飯よりも あったかいお風呂よりも

きれいなお部屋よりも 大好きなのはお母さんの笑顔。

買ったお弁当でも お風呂に入らなくても

散らかったお部屋でも こどもは何とも思ってないよ。

お母さんと笑える時間が何よりも宝物』

 

ここで「散らかったお部屋」ではなく

「散らかすのは、キミたち子供だから

正確には『ボクわたしが散らかしたお部屋』であり

そりゃあ自分では何とも思わないよね?」

って言いたくなる気持ちはグッとこらえることとします。

 

要は、毎日100%の家事・育児じゃなくていいよ。

気持ちにゆとりを持って、ママが笑っててくれる方がいいよ。

ってことです。

 

と書いている私は頭では分かっていても、

どうしてもガミガミしちゃってます。

それでも昔よりはだいぶガミガミしなくなりました。

そうなれたのは、意識をこう変えたからです。

 

『毎日 70%の家事』

 

なんかこう、ギリギリ合格してないラインな気がするんですよ。

70っていう数字って。

テストでも、80点は合格だと思うんです。

でも70点って微妙じゃないですか?

内容によっては合格してそう、って印象です。

でも赤点ではない!みたいな??

だから、あえての70%!

 

家事って終わりがないんですよね。

まさに青天井です。

やり出したらキリが無い。

掃除も洗濯も炊事も、完璧を目指そうと思ったら

1日が24時間では全然足りません。

 

だから、掃除機も70%

ダイニングテーブルの椅子にからみついた埃はスルー!

1ヶ月に1回くらいはほうきを持って細かい部分も吸いますが、

それ以外は毎日70%

 

炊事も70%

一汁三菜とはよく言いますが、

元々料理嫌いな私からしたら

1日3食作るのが苦痛。

何なら献立を考えるのはもっと苦痛です。

なので献立も70%

一汁である汁物に野菜なんかの具材をたっぷり入れて、

一菜も兼任していただきます。

残りの二菜はワンプレート風に主菜+温野菜で。

 

献立も1週間のルーティンがほぼ決まっていて、

粉もんが2回は登場します。

特に週末はたこ焼きかもんじゃ焼きにして

ホットプレート上で作るのは主人です。

残りの5日のうち2,3回は鍋。

残るほど大量に作り、翌日は雑炊、うどん、ラーメンなど。

こうやって何とか子供たちに最低限の栄養を摂取させながら

70%をキープ。(しているつもり)

あとは申し訳ないけど、給食でしっかり栄養を。

 

将来がやや不安ではあるけど、

偏食なほど好き嫌いはないし、

体型も標準値だし、むしろ大きい部類?だし、

ありがたいことに大病をすることもなく、

どうにか成長してくれてるので、助かってるかな。

 

って、長くなって何の話か分からなくなってしまったけど、

家事はいくらでも手を抜ける!

むしろ出来ないなら抜いていい!

死なない程度でいい!

旦那は1人にしても勝手に生きていける!

(彼からの小言は全力でスルー!!!!)

 

だから、育児に、というとプレッシャーと勘違いされそうだけど

子供と笑って過ごす時間を出来るだけ長くする!

あっという間に成長しちゃうんだし。

ママの笑顔が最高の愛情なんじゃないかなって、

最近やっと分かってきた気がします。

屈折10年?!

 

『笑う門には福来る』

 

幸せだから笑うんじゃなく

笑ってるから福が来てくれるんです。

前にも書きましたが、私の大好きな言葉の一つです。

 

さあ、明日から何も面白いことがなくても

全力で笑顔を作ってでも

笑っていこうじゃないですか!!

(って、自分に言い聞かせて、、、)

 

では、また。

おやすみなさい。