よくね、Googleみたいに、「自由で、フランクで、社員がのびのびしている会社」ってあるじゃないですか。


会社のお金で買ったおもちゃがオフィスにあったり、

社員同士で、会社の中で遊んでいたり。

アメリカの会社とか、あと外資系とか。


そんな感じで、この前、

「仕事が立て込んでない時は、みんなで卓球とかするよ。」

というアメリカの会社が紹介されていて、

それに対して、

「日本は真面目に働きすぎ。こういう会社は良い会社だ!」っていう

コメントが載ってました。


たしかにねー。こういう会社、入りたいですね~。

社員がみんな仲良くて、楽しげで、遊び心があって。つか、遊んだりできて、

でも、生産性(お給料)は高い!みたいな会社。

自分だったら絶対、「日本的企業」よりもこっち選んじゃうよ!!


…とは思うものの。。。


例えばね、1日中、肉体労働をして、それでも日給100円以下、

みたいな国もあるわけじゃないですか。


半日かけて、子供が水を汲みにいったり。



アメリカが「生産性(つか、給料)」が高いのも、

世界の中でそういったひずみがあるからで。


自分たちが多少遊んでもお給料が高いのは、

貧困層の多い国からの間接的(とか、直接的とか)搾取があるからで。


って思うとですね。


「仕事をする時に、生真面目に働いてる日本人」

ってのも、悪くないねー。と思うわけです。


職場で遊ぶ時間があるなら、さっさと帰ればいいわけで。


それか、「遊んでる時間×自分の時給」を寄付とかするならねー。いいと思いますけど。


日本人は、「仕事中に遊ぶなんて、気が引けるな~」って思う人が大半だと思う。

そもそも、人の目が気になって、遊んでも楽しめないよね。。



でも、そんな日本人って。日本的企業って。

ちょっといいかも。

今日、本を読んでいて、目からウロコ!な記述が。


精神科医の和田先生、という方の言葉。


「詰め込み型の勉強はストレスがかかる割合が少ないんです。

 1+1は絶対に2という具合にすっきりするんですね。

 中には心の弱い子がいて、追いつめられて自殺してしまうということも

 ありましたが、そういう時代の自殺率は今より低かった。

 現在の方が、より自由度が高い分、悩んでしまう率が高いと思います。」


とのこと。


ああ、なんだか分かります。

この本(っていうか、私の尊敬する高田純次の『適当論』ですが、、)には、


「自由度が高いはずの大人の方が、自殺率が高い」とも書いてありました。


うん。そうですね。

本当は、大人の方が自由ですね。

自由だけど、自由すぎると、自分で自分を縛っちゃうんですね。


子供は、「そこに住んでいるから」という理由だけで通う小学校が決められてたり、

中学校には制服があったり。

いっぱい縛られてるのに、心は自由。な感じがしますね。


もっと言うと、生まれたての赤ちゃんなんて、自分の意思で移動する自由さえないのに。

なのに、可能性がいっぱいで、自由に見えるのはなぜなんでしょ?


きっと、縛らているものがあり、しかも、それが自分の意志では

どうしようもないものであれば、考えなくて済むからだ、と思います。


でも、大人って「考える」という困難な作業をする必要があります。

考えることで、本当は自由に人生をデザインできるはずなのに、

考えれば考えるほど、堂々巡りしたり、縛られていっちゃうのかもしれませんね。



そんなわけで、ちょっと話がずれちゃいましたが、

「詰め込み型」の、暗記系の入試問題とか、公式をあてはめる数学って、

悪いものじゃないんですね。


「1+1=2 です。」という、決まりきった答えがあることは、

心に安らぎを与え、「世の中はこうやって割り切れていくんだ。」と学ぶことで、

心に自由さを与えているんですね。


大人になったら、自由さに縛られます。

だったら、子供のうちくらい、「詰め込み型」や「丸暗記」系の勉強でいいじゃない。


という、一般的な考え方とは真逆の発想。


どう思われます?

順番が、完全に前後。してますが、このブログについての説明です。


真っ当な意見や真っ当な考え方は、真っ当な場所で。


ここでは、「○いものは○いけど、○じゃないかもしれないよ。」という、

ちょっと違った見方を書き連ねていこうと思っています。


「○いものは、確かに○いさ。

でもね、それが○いって誰が決めたのさ。」みたいな話。


「地球はやっぱり平べったいかもしれないよねー。」みたいな。


脳みそがふにゃっとするような。

脳みそ膝かっくん的な。


感じです。


そして、さらに前後しますが、申し遅れました。ayakaです。


なぜ、「mad tea party」かと言いますと、「不思議の国のアリス」に出てくる

「マッドハッター」に、大変ゆかりが深いのです。私が。

どこがどう、ゆかりが深いのか、と言うのはあれですが、帽子です。

あれです。


そんなわけでよろしくお願いします。