2007年から

2007年から

2007年から、日々思うことをここに記していこうと思います。

一瞬一瞬の感情を大切にして、一度きりの人生をマイペースに走りたいです。

そのためのブログです。

というわけで始めましたが、続きませんでした。

2009年2月からスタートラインにたちました。

Amebaでブログを始めよう!

苦しい。


苦しさから逃れるため、こうやって書いているのかもしれない。


さみしい。


寂しさを紛らわすため、こうやって書いているのかもしれない。





最終日、道徳の先生が言いました。


3月8日に都内で開催される、素晴らしい先生の研究授業があるので、

来られる方は是非どうぞって。



わたし、行きたいと思った。


別に、小林くんが来るとかこないとかはどうでもいいけど(よくない)、

純粋に興味があったのです。その授業に。



3月8日までの間にケンカまでして、

口も利かなくなるなんて。


そう、ケンカしたんです。



小林くんは、授業が終わってから私の研修していた塾に手紙を出した。


手紙と一緒に入っていたカードには



意味深なメッセージ




これって・・・?




あたし、騙されてる?



それともこの人、わたしのこと好きなの・・・?




わかんないよー!!!!!




でももう会うこともないし・・・。



どうしたらいいの?会いたい!







授業は3日間あるんだけれど、

授業が終わってから私は、研修中の塾に行っていた。


ただ、図工科の2日目の夜は研修がなかった。



いつもの通り、小林くんと話しながら帰り、

彼の乗り換え駅で私も快速に乗り換えるため、二人で下車する。



いつもだったら、「まぁそんな感じだよね・・・じゃあまた明日」なんだけど、

話が終わらない!



立ち話!



主婦か!



「よかったら、どっか行って話さない?」勇気を出して言ってみた。


小林くんもうなずいてくれて、駅ビルのカフェへ。


オレンジジュースでフレッシュな感じを味わいたい小林くん、

まったりミルクティーのわたし。



小林くんって、学校でもそうなんだけど、

ハンカチをきちんと持っている「ハンカチ王子」なの。


そりゃ、わたしも女子らしいブランド物のハンカチを持っていかざるを得ない。



きちんとしていて、上品。


いつも、しっかり目を見て話を気持ちよく聞いてくれる。


その心地よさって言ったら、もう・・・この時間がいつまでも続けばいいのにって思う。




2時間くらい話して、「8時になるから帰ろっか」って小林君が言った。


ここで、ご飯に行かないのは、やっぱり彼女じゃないからなんだろうなって思う。


カフェに入ったとき、

「ちょっとごめん」って言ってケータイ打っていたのは、

彼女への「今から大学の知り合いとお茶するけど何もないからね」っていう内容だと予感した。



仙台での帰り際、つまり小林くんに出会った直後、

彼女の存在を知ってしまった。


2月13日の夜中に、14日に大学で開催されるイベントに誘ってる人がいた。

小林くん、必死で言い訳してるんだもの。


「この人、もっとまともな嘘つくか、彼女と約束があるって言えばいいのに」って思っちゃった。


だから、知ってた。


知ってたけど、知ってたはずなんだけど、

あまりに優しすぎて、キラキラしていて、信じられなかった。


「この人の一番」であることはどんなに甘美な味わいなんだろう・・・

そんな感じ。





どうすれば、小林くんに「ごみ扱い」されずに済んだか聞いてきた人がいた。


別に「ごみ扱い」なんかされてない。よね・・・?


されたとしたら、それはそれでいいじゃない。


ごみ扱いする人なんか、こちらからお断りだよ。



前半の「図工科指導法」の授業は、知り合いの男性の隣の席で受けた。


教室は溢れかえる人でいっぱいで、この中に小林くんがいると思うと胸が弾んだ。


休み時間にすれ違って、いくつかの言葉を交わしたり、

目が合うとわたしはピースサインしてみせたりした。


今思うと、あの120人以上の人の中で目が合うなんて、

お互いが探していなければ起こらないことだ。



図工科の最終日、小林くんに聞かれた。

「隣の人、明日の道徳の授業も出るの?」


「ううん、道徳はもう取ったから授業は出ないって。」

こみ上がってくる嬉しさが伝わらないように、普通に答えた。


次の日、道徳の指導法の初日。


席は私が12班、小林くんは13班で、廊下側と窓際になってしまった。


小林くんは休み時間のたび、話しかけにきた。

お昼ごはんも一緒に食べた。

水筒のお茶がなくなってしまったら、小林くんのお茶を分けてくれた。


帰りも一緒に帰った。


誰が見ても、「友達以上の2人」だった。


わたしは嫌じゃなかった。

小林くんってステキだなって思っていたから、全然悪い気はしなかった。



それどころか、もっと近くにいられる存在になりたいと思った。


でも小林くんにその気がまるでないことなんて、知らなかったよ。



続く・・・