私も、まだ診断前の学生時代、
いくつかバイトを経験しました。
でも
2つはクビになりました
1つは
焼肉屋
個人経営の、
こじんまりとしたお店だったのですが、
隠れた名店
私は、愛想はとてもよかったようで、
すぐ採用になったのですが、
まず、
作業が遅い
テーブルの掃除は、
焼肉網の交換も含めて、
3分以内に出来なければいけないのですが、
これがなかなかうまくいかない
診断されるときに測ったWAISでは、
作業速度の偏差値は47でした
作業の遅さはお墨付きだった(笑)
次に、
皿がどこに収納されてるのかが、分からない。
というか、これは、店主の意地悪で、
教えてくれなかったので、
分かる訳なく
あとは、
ホールの様子を見ながら動かないといけませんが、
これができない
更に、注文が重なってくると、
メモをしていても、
どのテーブルがどんな注文だったか
分からなくなる

作業速度&
空気を読む臨機応変な対応&
マルチタスク

この3つが重なる焼肉屋のバイト。
不定休で、その日に電話が入ってくることも多いお店だったのもあり、
いつのまにか電話がこなくなり、実質クビに

あと一つ
デパ地下のケーキ屋さん

これは辛かった



まず、焼肉屋での苦手3項目


+
1.ケーキを落とさないようにショーケースから運び
2.瞬時に箱の大きさと緩衝材の数を判断し
3.更に落とさないように、箱に入れ、
4.迅速にレジを打ち、お会計

マルチタスクもいいところだ




更に、私にとって、
レジは複雑だった

お支払いが、多彩
現金だけでなく、カード、商品券、
いろんな会計に、迅速に対応しなければならない

ケーキはほぼ周替わりで、
新しい商品が入ってくるし
この前覚えたケーキが、
すぐ入れ替わる
支払いの多彩さもあり、
結果、レジ打ちが、できない


ラッピングを頼まれたら最悪


箱をひっくり返すことなく、
リボンがけをしないとならない
器用さも求められる世界

不器用で、何回ケーキ落としたか分からない
そして、
畳まれた箱や緩衝材、ドライアイスなど、
意外と力仕事も多い上に、
倉庫が、店舗と全然違うところにある
長い距離を、重い箱を持って歩かないといけない
これはデパ地下ならでは、かな
身体表現性障害になっている最中に
これは辛かった
不器用さも重なり、
袋を落として、緩衝材を床にぶちまけたこともある
もちろん全部処分
ある日シフトを確認しに行ったら、
0でした




で、普通なら、
そこで「辞めます」の電話を
入れられるはずなのですが、
私は、言い回しが分からなかった
ASDの社会性の問題ならでは、かな?
本音と建前が分からず、
辞めるも何も、シフトが0になってるし・・
何と言えばいいの???
分からなさすぎて、
半年間も断りの電話を入れられなかった
で、やっと友達に、ふとそれを言うと、
「建前」というのを教えてくれて、
「体調が悪いので」とか、適当なウソをついて
(そのときはウソでもなかったんだけど(笑))
「辞めます」と言えばいい、と言われて、
やっと
「バイトなんですが、シフトも入らなくなったし、体調も悪いので、辞めます」
という文章が出来上がった
電話もできた。
店長からは、
「やっと言ったねw」と言われました
こんな感じで、いわゆるフツーのお店では
仕事になりませんでした
もちろん、自己肯定感も、駄々下がり


わたしには、何でフツーのことが、
できないんだろう

反して、家庭教師のバイト
これはほぼうまく行きました
