アロマンティック・アセクシュアルのお話。そのに。


恋愛=性的なあれこれ

とは限りませんよね。のお話。


私はまず、性的な話が苦手です。本当に。

自発的にはしません。なんでだろう。いつからか苦手になっていました。

まぁ、でも、それは置いといて。


今回はアセクシュアルのお話です。

以前の話はアロマンティックのお話でした。

アセクシュアルのお話です。


アセクシュアルは恋愛的な指向ではなく、性的指向のお話。

アロマンティックは恋愛指向が如何なる他者にも向かない人です。

アセクシュアルは性的指向が如何なる他者にも向かない人です。

ちょっと違うんです。ちょっと違うんですよ。



「恋愛指向が向かないなら、性的指向が向かないのも当たり前じゃない?」


と思いますかね……?

でも、それって当たり前じゃないと思うんですよ。

私がTwitterをやっていると、時折性的なことを目的としたアカウントからフォローが飛んできたり、リストに挙げられたりしている事があるんです。

でも、それって別に「紋花のことが恋愛的に好きだから、そういうことがしたい」というわけではないんじゃないかな……と思ったりしていて。


逆に恋愛的に好きでお付き合いしているけれど、別に性的なことをするということを望んで付き合ったわけじゃないという人もいたりするんじゃないかなぁ……と思ったりもしていて。

(そういう小説ってわりとある気がするんです)


だから、恋愛指向が向かないから性的指向が向かないのは決して当たり前ではないと思うんですよ。


終わりです(締め方が分からなかった)