手術の翌日。
洗浄と経過観察のために病院へ行きました。
経過は良好。
次回は月末以降に病理検査の結果を聞きに来てくださいとのことでした。
母と過ごした時間
お昼からは電車で1時間ほどの距離に住んでいる実家の母が、様子を見に来てくれました。
私は初めて「空っぽのエコー写真」を母に見せました。
「ほんまやなぁ。空っぽや。でもこうしてちゃんとくれるんやね」
母はそう言いながら、孫の姿を確かめるように写真を見てくれました。
治療中から今日まで、たくさんの人に協力してもらったなと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
そして同時に、親になるということ、親の気持ちを少し体感できた気がしました。
母の言葉
母はこう言ってくれました。
「手術の後、すぐ妊娠したからびっくりしたわ。これからしばらくは、ゆっくり2人の時間を過ごしてね。焦ってもよくないよ。」
その言葉に、心が少し軽くなりました。
小さな命が残したもの
喜び、悲しみ、驚き、焦り。
たくさんの感情に揺れ動いた日々。
命になれなかった小さな命から、教えてもらったことは数え切れないほどあります。
これからも夫婦で、そして皆さんとシェアしながら、一歩ずつ進んでいけたらと思います。