先日、眞佑里さんとの最後のセッションでした。
お会いしてはじめに言ってくださった言葉は
「去年の8月のお茶会のときから随分変わったね」
というお言葉でした。
「安心感がなくて、震えていたね。
見た目は良心的で整っているのに
評価が覆されたくない、
人に違和感を持たれることに恐怖を持っていたね。
今の自分ではダメ、このままじゃいけない
て感じだったかな。
焦りで震えていた感じ」
そんなに鮮明に覚えてくださっているなんて。。
という驚きと、そんなんだった自分を思い出す。
震えてたのか。。。（笑）
でも、なんでそんなに焦っていたのか。。？
40歳手前で離婚をし、ふと自分の人生が不安になった。
結婚している時に旦那さんに頼っていたわけではないけれど、自分が何かあった時に自分のことを考えてくれる安心感はどこかにあったのだけれど、離婚をして。
両親はいつかいなくなってしまう。
兄にも兄の人生がある。
誰が自分を？ていう精神的な不安と、
本当にお金がなかったので、経済的な不安。
稼がないと人生私生きていけない！
1人でもしっかりと生きていかないとっ！
それが40歳からの信念だった。
幸せになるためにも、何をしていくにも自分を大事にしていくこと、自分をあるがまま受け入れてあげることが大事。
そんなことを自己啓発だったり、心理学だったら、セラピーだったり、量子力学だったり、YouTubeだったり。
いろんなもので知識としては学んできた。
どんな自分も受容する
それはわかった。
じゃあどうやったらそうできるの？？
チャレンジしてはそんな自分にはならなくて、
できない自分を否定して、
どうやったら幸せに？？て探していた。
コアエッセンスを受けてアドバンスが始まった頃にも私には自分の変化をそんなに感じなかったし、むしろ人の変化を羨ましいと思い、成長できてない自分を否定していた。
アドバンス3〜4回目の講座の頃にじわじわと自分の変化に気づき出したのだ。
あぁ。。幸せって、
自分はすでに持ってたわ。て気づける自分に。
「安心感を掴むためにうちの講座に来たんだね」
安心感。。。
そう、安心感。
今は、何ができるとかは思いつかないけど、ちょっと不安になることもあるけど、
「なんとかなる」て思ってる自分がいるのと、
ブレても自分に戻って来れる感覚がある。
あぁ。。
自分が「ここにいる」
眞佑里さんの言葉を聞きながらそんなことを感じていた。
「何がきっかけだったの？」
と眞佑里さんに聞かれたけれど、思いつかなくて、答えられなかった気がする（もうすでに記憶が笑）
今思えば、前回の眞佑里さんのセッションの時に私は未来のために握りしめていたことがあった。
それに対して、眞佑里さんは
「悪くはないけど、不安とか心配から掴んだものってうまくいかないし、
そもそもあやちゃんの波動に合わないかもね」
とおっしゃっていた。
その数日後に私はその握りしめていたものを
「どうでもいい」
と手放したのだった。
心にフィットしないことは前から感じていて。
でも、将来が不安だから手放せなくて。。
でもふと「無理」てなった。
この無理、て感覚。
今思えば、私が元旦那さんと暮らしていた時に急に「無理」と思った時に降りてきた感覚と似ていた。
いつも何かしら、私はちゃんと感じていたのか。
今回握りしめていたものを手放せたのも、自分に繋がりはじめだからこそ感じた感覚なのだなぁ。。
その後から自分の変化にじわじわ感じられるようになった気がする。
自分が選択するのに、誰がどうあれ、自分はこうだから。と伝えられたり選択できたり。
少しずつ自分を伝えられるようになってきている
「結果が安心だからこれをする。ではなくて、結果も大事だけど、今幸せで、自分の気持ちがリラックスして癒される。そう選べるようになった。
今までは主語が他人だったんだよ。今、自分が主語になっているのわかる？
なんで主語が自分じゃなかったのか。
それは自分に安心感がなかったから。
人に寄せて安心、危険にならないためによせてたんだよ。
安心するための方法を探していたんだね」
本当にそう、私は安心したかったんだ。
自分でいい、
自分はちゃんと未来をつくっていける、
て確信したかったんだ。
胸の奥がじわじわ震えてる。
これは喜びの感覚って今の自分ならわかる。
今、何を感じているのか感情が以前の私は感じられずにいた。
これも大きな成長。
眞佑里さんが質問してくださることによって、
あれもそうだ、これもそうだ
って自分の成長に気づかせてもらえる、
そんなセッションでした✨
最後に
「やりたいことを制限なくやってみて
幸せを感じることをやっていく
痛いこともあるかもだけど、ちゃんと自己調整できるから」
そんな応援の言葉をいただいた。
なんと幸せな時間。
未来にワクワクを載せさせてもらって、
自分は自分信頼していく、
自分が望む未来をつくっていける
その背中を押してもらえる
その言葉が感激だ。
澄み渡る空のような気持ち。
貴重な時間を愛ある言葉をたくさんいただき
ありがとうございました🍀