望月うさおさん

望月うさおさん

渋い うさオッサンを目指すホーランドロップ

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松の内にさえ間に合わなかった…

 

こはさん、せめて干支のヘッドドレスを着け

 

 

てっ

 

不義理を致しております。

近いうちに必ずご挨拶いたします。

前回に続き、日数が経っていて、かえって失礼なんですが

 

ももじ君

本当にありがとう

おばちゃんね、表現しきれないくらいももじ君が大好きです。

 

ももじ君がお家に着いたばかりの頃

ケージやサークルを 「あけて」 って、ねだるたびに

おばちゃんは奇声を発してどこまでも転がっていきましたよ。

下り坂に置いたラップの芯のようにどこまでも。

 

草の山の中からいいのを見つけてご満悦で

それを一緒に喜んでもらってるやりとりが、もうたまらなく幸せでした。

おばちゃん、顔のニコニコが止まらなくて

時間を忘れていつまでもいつまでも

そのやりとりをずーっと見てました。

 

うさおと はにさんって子達がいるから遊んでやってね。

二人とも、かわいいももじ君に遊んでほしくて、

そわそわうろうろしてるだろうから。

 

 

 

うさお、もんじ君が質問攻めに遭ってて、大変そうだったら

ちゃんと助けてあげるんだよ。

 

……いや、あんたは本当に少食だったから

むしろ逆に、ももじ君に草のいいのの見分け方を教えてもらいなさい。

 

 

 

5月の話で、今更追悼なんて偽善も甚だしいですが。

 

大ファンのうさぎさんが、5月にお月様へ旅立ちました。

 

 

体はひどく弱ってしまっても、気持ちがとても強い子で

 

『ゆるやかにだけど、このまま回復するんだ。

 本当にすごいな、この子は』

と感動したくらい、強くあり続けた子でした。

 

 

この方とは別の大ファンの方のブログのコメント欄でお見かけして

 

 

名前のリンクから、ふと飛んでみて…

1ページ読んだだけで、もう大ファンになったのが、もう何年前のことやら。

それからはただただ日参しておりました。

 

その子をとてもとても大事になさっていて

 

悲しみを綴られた日記は、当時、一気には読み進められなくて

目をぎゅっと閉じてしまうこともありました。

 

 

 

その方が 「大きな勇気をもらった」 というメッセージを送られた方がいらっしゃいます。

この方は、うさおの時に私にもメッセージを下さった方なのです。

 

(軽い表現で大変失礼なのですが)

目からウロコどころじゃないそのお考えに

 

うさおを失ったばかりの私は、本当に本当に救われました。

その節は本当にありがとうございました。

 

 

5月のその直後に、その子をしのんで、パイナップルを買いました。

 

 

その方が、奮発して葉っぱ付きのパイナップルを丸ごと買ってきても、

果肉じゃなくて葉っぱを先からぽりぽり食べるんです。

 

その写真が可愛くて可愛くて

 

その行動がおかしくておかしくて

 

カットパインだったけど、

 

お通夜の感覚でパイナップルを買ってきました。

こはさんは

 

 一 口 も 食 べ ま せ ん で し た。

 

もうがっかりです。

 

 

 

 

パインの葉っぱ以外にも、本当に噴いてしまった日記、

 

 

かわいくてかわいくて涙ぐんでしまいそうだった日記を、

単体でお気に入り登録していたのですが

飼い主さんが、一度全部消してしまわれて…

その二つが、いつか再アップのリストに入りますように。

 

他にも、「部屋でその子に話しかける言葉」 とか

「どんどん変形していく呼び名」 が

 

私もまるっきり同じことをうさおに言っていたので

いつも 「くっくっくっくっくっ」 と笑いが止まりませんでした。

 

 

私の話で申し訳ないですが

 

 

何年か前、花とうさぎをテーマにした写真コンテストがあり

何をとち狂ったのか、『…私も応募する…』 と、鉢植えの花を買いました。

ちょっと目を離したすきに、うさおが葉っぱだけを全部、全部、

一枚残らず全部食べてしまって…

 

比喩じゃなくて、本当に実際に現実に

↓こうしました。

 

 

\うさおー!/

 

  ○l ̄L


葉っぱを全て失って、花も瞬殺で枯れてしまったし…

私がだらしないせいで、お花にも可哀相なことをしました。

 

でもその時、うなだれながらも、

 

『葉っぱだけ食べちゃって、パイナップルのあの子みたい』 って、

楽しくて嬉しくて、ちょっと 「くっくっくっくっく」 としました。

 

うさお、その子のこともしょっちゅう話して聞かせたね。

 

もし挨拶の機会があったら、はにさんも連れて行ってあげてね。

 

 

はにさんは誰のことも知らないうちに、そっちに行かせてしまったから

うさおがちゃんと紹介してあげてね。

 

 

って、5月の話に何言ってるんだろう、私。