すぐ他人のせいにしてみたり、


自分は正しいだ、


自分は可哀想だ、


もっと自分を見て欲しい、


邪な気持ちからなのか…他人をこきおろしたり、


見下す心理は


とても醜い。


優位に立ちたいからなのか、


自分が有能だと思いたいのかは、


わからないが。


ああいう輩とは、


相容れる…


無理だな。


つか、


しつけえよっ!笑



今日は…ホント疲れた


やっと一息ついて一冊の本を手に取る


活字中毒のあたしの悪い癖だ


読み終えた瞬間…記憶無いや


あの日の夢


貴方の後ろ姿や声


思えば後悔ばかりしか無いけど


救えなかった無力な自分がそこには居る


なんであの時


なんでもっと


なんで


なんで


後悔ばかり


そんな夢


泣きながら目が覚めた


一冊の本を抱えたまま


「私は…後悔した事を絶対後悔しない。」


そう、書かれてあった


ああ…


あたしもいつかは


そう思えるのかな


後悔した事を後悔しない日が


誰かを自分より大切に想う


そんな気持ち


自分だけじゃ強くなれないから


強くなれば…きっと


後悔した事を後悔しないはずだ


それが日々…笑って幸せな日々を過ごす事が出来る近道では。


小さい頃からずっと寄り添ってくれた貴方が生前言ってたっけ…


ふと思い出した。


裏切られ


疑心暗鬼になり


闇の中に自ら入り込んで


嫌いな人の悪口三昧を語るあたしに「それは違うよ。」と敢えて真逆で対応してくれてたんだよね(笑)


笑って健やかに過ごす事が当たり前のようで殺伐とした世界に居ると忘れがちになる。


いつだって一人じゃなかったのに…


ついつい忘れてしまう。


恩を忘れるべからず…


優しさも


闇夜の住人に為らないように


狭い世界でしか生きられなくなったら…


飛び出す勇気を持つ事だ。


あたしは…


誰かの居場所に為れてるのかな…


一人じゃないよ?って何人言ったかわからないけど


とりあえずは


他人のせいにしないようにしたい。


楽に生きようとしたら自分の過去や苦しみが糧になってないという事だから。


苦しみばかりじゃない…


自分を許してあげれる日が来たら


自分の幸せも考えようかな(苦笑)


前者より後者に為りたい。