えっ

3か月ぶりの更新かい!

と自分に突っ込みつつ・・・


今CCBに凄くハマっていて(急な話でほんと)、なんか、とっても耳心地?聞き心地?が良くて、毎日凄い勢いで聞いてます。リアルタイムでは全然聞いてなかったんですけど、というか、当時はとっても小さかったのであまり記憶にすら無くて、だから、たまたまテレビで見て、たまたま引っかかってもっと聞いてみたくなって、じっくり聞いてみておーっなんだこれはー!(涙)となって、今に至るっていう・・・生き物としての人間同士の出会いっていうのは、物体と物体が無ければあり得ないわけですけど、時間と空間を超えて、音楽とか映像とかを通して、自分から遠い何か、誰かと目に見えない形で出会って、幸せな時間を持てるっていうのは、ほんとに・・・この便利な世の中はとても有り難いことだなって思います。



だって、遅ればせながら今知ったからといって、今知った以上、今聞いてる音楽って、きっとずっと、一生忘れないですもん。

そういうのが、何か本当に人間って凄いなぁ音楽って、映像って、インターネットって凄いなぁって思うんですよね。



うちの会社のポリシーじゃないですが、エンターテインメントとは、そういうところに醍醐味があるというか、人が豊かに時を過ごすために必要なものって、本当は自分の周りにたくさんあるんじゃないかなって思います。それを不特定多数の人が見つける努力を促すのが、ものづくりで何かを発信する人をサポートするという、我々の役割でもありますよね。はい。



何が良いって、すみません、私的には、ドラムの笠さんの魅力に尽きますね。もちろん、チームとしての集合体があってこそっていうのもありますけど、だって、今見てもちっとも古臭くなくて、ギリギリのところで、この人は本当にこの世に存在する人間なんだろうかと思わせるような、架空感?があるんですよ。それが凄いインパクト。音と彼の声とがあいまって、全てがフィクションのような錯覚・・・



ところが、これがまた、ライブ映像とか見ると心底かっこいい!キャッチーな見た目に反して・・・後期になると、バスが2つある、まるで要塞みたいなドラムセットに囲まれて、がっしりとした体格で叩き出す音が、とても力強くて重いんです。ザ・ドラマーだぜぇ!って感じでこれがまた本当にめちゃくちゃかっこいい。キレがあって、腰から肩と腕にかけてが色っぽくて、安定感があって男らしくて最高。

それで、あのボーカル。声はもう、キーの高い澄んだ天使の声ですけど、ハイトーンが凄いんじゃなく、歌が本っ当に上手い~ぐっと来るんですよね・・・天性の表現力なんでしょうかね。ウルっとしちゃうんですよね・・・しかも、ドラム叩きながらですもん。両足でリズム取ってるし。そりゃめちゃくちゃかっこいいですよ。とてもじゃないですけど、突然お前歌えと言われてあのくらい魅力的に歌えたら、どんだけ毎日楽しいんだろと・・・カラオケとかが一般的な時代じゃなかっただろうし・・。他にあんな感じの人いないし、なんでこんなに魅力的に歌えるんだろって。だから、彼のパートになると、ぎゅっと彼の世界観に引き込まれてしまいます。彼に惚れ込んで楽曲を提供したという(WIKIに書いてあった)大御所たちの気持ちが良く分かりますよ笑。



好きですね~ホントに。何度聞いても、飽きない良い曲が多いです。

多分ですね、どこを見回しても、あの世界観とか独特のバンドの色を出せた人たちって、いないんじゃないかなと思いますね。多分それぞれが凄い個性と才能の持ち主なんですね。

CDも廃番になっちゃってるし、映像はYOUTUBEの旅に出るしかないんで大変ではありますが、しばらくの私の一番の楽しみは、毎日CCBを聞く事です笑!



どうなんでしょう、好み的に、私やっぱり、ハイトーンのボーカリストが引っかかる傾向にあるかも。

ASKA様もそうだし。ISSAでしょ、チャミも声めっちゃ高いし。でも今回は、そこに+ドラムスっていうのが重要なファクターとしてあって・・・これが俗に言うギャップ萌え・・・なのかなぁ・・・元々オラオラ系嫌いなのはあるけど・・・優しそうでナイーブな感じなのに、バシバシリズムとってガチガチドラム叩くミュージシャンってのがこれがねぇ・・・ドストライクで・・・ちょっと面白いんですよ、ほんとに、自分的に。



笠さん、体重の増減がすごくて、結構めまぐるしいんですよね、昔の映像とか見てると。相当、真面目で責任感が強く、繊細な方なんじゃないかとお見受けしますね・・・今も色々と活動されてるらしいんですが、50歳とかだと思うんですが、これから、おじいちゃんになっても、いつまでも変わらず優しい笑顔で音楽を好きでいて、ずっと楽しく続けてもらいたいなと思いますね・・・

だって、そうじゃなきゃ、そんな世の中じゃなきゃ、困っちゃいますよ!ほんと。



というか、今ママ(徳永英明LOVE)が生きていたら、絶対同じことを思ったし、言ってくれたと思う。とても音楽を愛する人だったので、やっぱり、良いものは良いし、かけがえの無い作品とその人の才能は永遠なので・・・やっぱり、クラシックから演歌からポップスまで何でも聞いてて、多少の好みはあるにせよどれもこれも好きな音楽ばっかり!って感じの人だったから、自分でジャズとか弾くのも好きだったし、今思うと、音だらけで結構幸せな環境だったかも・・・



いや~音楽って本当に素晴らしいですね。

あれ、なんかこのコメントどっかで聞いたことあるな。



人それぞれ、何でもいいんですよね。

明日の小さな喜びと楽しみをくれるもの。

それがたとえ今、自分の手の中に無くっても、目の前に存在していなくても。



年末にプリプリのライブにも行って、とっても楽しくて最高でした。

待ちに待ったマンガの新刊が出て、ちょっとづつわくわく読みました。

毎週日曜日のドラマ「とんび」が泣けて泣けて仕方ありません。

で、CCB。

ほら、幸せ~



ぶっちゃけ、毎日仕事行くのも生きるのも凄く大変ですけど、そういう楽しみが些細に存在するおかげで頑張れてたりするので・・・私は突如こうやって、自分に好きな音楽が現れることがとても大歓迎で、思う存分好きになったものを、楽しみたいなって思うんですよね。もっともっとこういうものに出会いたい。



体調もあまり良くなくて、悩みばっかりだけど、なんか、音楽聞きたいなとか舞台見たいなとか映画見たいな本読みたいなとか思ってるうちは、何とか大丈夫かなっていう自分のバロメーターがあって・・・ホントにダメだ~っていう時は、そういう欲求もなかなか自分で奮い立たせないと出てこない時があって、下手すると、休みの日も一日中部屋にこもってテレビ眺めてたりするので・・・



だから正直なところ、好きなものが出来るっていうのは、結構自分的に嬉しいことなんですよね。よーし仕事するぞーって思うし。ほっこりと暖かい気持ちになるから。

嬉しさのあまり凄い語ってしまった、CCBについて・・・突然なんなんだっていう



今日は、会社でたまに話す女の子2人とキャピキャピ話せたし、ほんと笑顔がかわいくて、多分そういう時は自分もかわいい女の子になってるんだけど笑、なんかちょっと楽しかったなぁ~

いつもどこに行っても紅一点が多いから、これからは女の子の部下と一生懸命仕事したいなぁ~それが夢かな~

とか、そんなことを思った一日でした。



あれだな~これ、CCBのこと書いたら結構ブログ更新できるな~これ

好きな曲の事書きたいぞ~



では、おやすみなさい☆

毎日チェックしているブログを読んでいて、良い記事を目の当たりにすると、時折、こうやって断筆(大げさw)している自分の情けなさを実感してしまうものです。

まぁ、私が読んでいるのは、全部東方神起のファンブログなんですけどね!あっは!



今年も残すところ、2か月弱となりました。

そういえば今年は、毎年年始に何となく掲げる自分的目標が、ありませんでしたね・・・

思えば、東方神起のライブで華々しく始まった1年でした(えーっ)。

でも贔屓のアーティストが存在するというのは、すごく幸せなことです。幸せな時間が圧倒的に増えて、どんな瞬間でも、一たびそれに触れれば、グレーや黒だけの世界に一瞬にして鮮やかな色をもたらし、心にホンワカと暖かい気持ちを運んでくれるからです。

私と彼等の人生は圧倒的に違うし、今後交わることもありませんが、それならば尚の事、自分の周囲にだけでも、そういう気持ちを上げられるような存在になりたいと思えます。

そして、いつまでも美しく、気高く、努力の人でありたいと願うのです。

全然、出来てないですけどね・・・

表舞台の人間と言うのは、たくさんの人のメンタルを潤し循環させる、選ばれた存在だと改めて思います。



前に、自分に必要な事がらは、急にポッと落ちて来ると、このブログに書きました。

多分自分にそれが今起きていて、今までとは全く違う環境と心境、状況、時間の流れに囲まれています。またかよ!と言う感じですね。

あぁ、そういう事なんだなと、割と大人になって、淡々と受け止めている自分がいます。


あまり、アタフタしなくなりました。



もちろん、愚痴もこぼすし文句も言うし怒りもすれば大げさに悲しみもします。

でも結局、いつからか、どんなことがあっても、自分の行動自体が結局はかわらないのよねという事に気付きました。あんだけ騒いでたのに、やっぱりそうなのかお前は~!って本当によく自分自身に思うのでw。

ぶつくさ言わなきゃ、かっこいいんでしょうけどね。それが出来ません。




人間をいくつかの観点でいくつかに分類すると、沢山のカテゴリーが出て来るでしょうが、最近思うのが、問題解決の方法です。

私は、何か問題が起きた時、目の前の問題を解決することに尽力する気持ちとは裏腹に、全く別の選択肢を全く違う風に考えていることが多いです。


その問題は、ここをこうやって、こういう風にすればいいんじゃないの?

でも自分なら、今こうなっているならば、これはこれでそのままにしといて、こっち側をこう組み合わせて、こういう別な方向性に持ってったらどうかね。


って感じですかね。


そのベースにあるのは、良く言えば個と個の仕事を尊重しているということになり、悪く言えば、単なる偏見、でしょうかw

いくら周りが言っても、本人が大変努力しても、イマイチ出来ない事はあるし、人は、向いていることをやっていた方が、結果を出しやすいと思うからですね。もちろん、自分が思う才能と周りがその人に対して思う才能とは微妙に違いますから、一概に、自分のやりたいことをやっていることが、会社にとってプラスかどうかは、また別の議論になるでしょうが。



私は、合理的で効率的な仕事をすることを、自分の中でとても大事な信念としていますが、どこかでその方法を学んだわけではありません。

小学校の頃から、本当に小さい頃からそうでしたから。いかに効率よく宿題をして、自分の遊ぶ時間を作り出すか。いかに楽しみながら合理的な行動をして、1つの教科に特化しない知識を身につけるか。今日はこの本を読破して漢字と諺と、歴史と、音楽の事を知ろうとか。そういう事を、ごくごく自然にやってきました。




だから、仕事もそうなのです。流れの中で学び、学びの中で活かしたいと。で、それをやるには、私としては、自分自身へのタイムマネジメントが不可欠となるわけです。同時並行でできることは同時並行し、出来る事から迅速に片づけるため、目の前の事のプライオリティを即時に判断します。そして、本当に考えなくてはいけない事を、じっくりと考える時間を作り出す。はっきりしています。



時折、業務上、長年に蓄積した知識とそれに裏打ちされた熟練技を欲することがあります。しかしそれは一長一短で得られるものではない上、多くの場合「場数」的な要素が強く、その仕事と共に過ごしてきた時間と知識は比例するとしみじみ感じます。

あくまで、概念的には、です。



ですからそういった場合、私は、タイムマネジメントにプラスアルファで、自身の知識を、自身の経験値と共に、高速で効率よく、私に補ってくれる人を必要とします。


しかし、その相手がタイムマネジメントの概念に欠けている人だと、今度は私が自分の時間を管理できなくなります。なぜなら、得てしてそういう多知識熟練系の人は、時間を割き、時間を積み重ねて成長することを相手に求めるからです。

言いきってはいけませんね。そういう傾向にあるからです。



だからその解決策として、自然と生み出された自分の感覚が、問題解決の為には全く別の事を考える事、というわけです。



時間は無限にあるわけではありません。周りが10年かけてそれを得ていたとしても、私が同じ10年をかけ、わざわざそれを得る必要性も全くありません。速ければ速くていいし、人それぞれ、学習の仕方は違うからです。時間をかけて得られることがあるのは否定しませんが、帝王学とかそういう事以外は、ちょっと違うんじゃないかなと思うのです。私は、ですよ。会社って、偉くなればなるほど、考えなきゃいけない時間が増えていくのが普通ですしね。




簡単に言っていますが、これを実際にやるにはとても大変な労力がかかります。


自分と同じ人間ばかりじゃないですから・・・本来なら、システマティックにそれが行われているいわゆるナレッジマネジメントの整備された環境であるべきなんでしょうが。


そういう事を今日、考えていました。



もうね、ほんとに。歳を取ると、ある程度自分で今まで生きて来た経験値があるから、答えを出すのが速くなるんですよね。日々、自分の判断を裏付けるロジックだけが増えて行く感じ?

だから、色んなことを全て受け入れるのには、ロジックエラーとの戦いなわけで、結構な、本当に結構な努力が必要で・・・。

だからこの歳になっても、意外に皆、努力してるのかなとか思うんですよね。皆そうだと思うんですよ。




でも、文章を書いている時だけは、結構素直になれます笑。

あと、音楽聞いてる時かな。

ロジック抜き、タイムマネジメント抜き、そんな下らないものは何もかも捨てて、ただただ想いを巡らせてその世界に思いを馳せるわけです。



あれ?

ということで、やっぱり、東方神起は、抜群に良いですねとなるんですよ。

おっかしいな~!締めが何かおかしい!




ま、おやすみなさい~☆




























さて、後半は実家へ帰っていました。


震災の影響で、通常3時間で帰ることができるのですが、今回は4時間以上かかりました。新幹線は、それはもうものすごい混雑で、大きなスーツケースを持って、重装備の方が沢山いらっしゃいました。ボランティアの方なのではないかと思います。

しかし、あれだけの人数の方が新幹線に乗って移動していらっしゃるということになると、実家が東北で、普通に帰省したい方は、無事に新幹線で席を確保できたのだろうか?と、率直に思ってしまいました。


さて、到着してからは、掃除とお食事の用意に追われるのが常なのですが、今年は、弟が私と入れ替わりでディズニーランドへ出かけており、終日私と父だけでの~んびりと過ごしました。


今年は地元の温泉も予約しなかったので、特に大きな目玉はありませんが、2月にオープンした大掛かりな地域観光施設(ミュージアム的な要素の強い)に行きました。地元の高校生がお茶を立てて訪れた方に振る舞っていたり、テレビの中継が入っていたり賑やかでした。


私は割と地元の歴史や文化に詳しいのですが(独学)、それでもなかなか見応えがありました。共同のスタジオがいくつか併設されていたり、木の遊具だけで構成された子供の遊び場、地元出身の方が展示や創作、物販を行うような3畳程度のコンテナハウス?が点在するフロアもありました。地上5階建て。楽しかったです。食べ物店も沢山出ているのですが、どれもこれも地元の味が美味しく、お勧めです!

中でも私を釘付けにしたのがこれ・・・前原寅吉という地元の時計商で天文研究家の方が愛用していた、天体望遠鏡。薩摩の島津家からやってきた、オランダ製のものだそう。上手く撮影できなかったのですが・・・いやこれは、すごくキレイで迫力でした。今でも地元には、前原という名前の宝石店?時計店があるのですよ~。



この毎日を物語に変える、掟

あとは、シャトーカミヤのブルワリーに行ってきました。私としては特に珍しい場所ではありませんが、ランチを食べに行ってアレルギーのある山芋を誤食してしまうという大事件がありました。

私はビール党ですが、いわゆる地ビールが好きではありません。だがしか~し!ここのピルスナーはとっても美味しくて、昔から大好きです。上手く撮れませんでしたが、建物もとても美しいですよ。




この毎日を物語に変える、掟



以上が、私の主なGWの記録です。

今回は、本当にゆっくりできました。あと、結構食べてばっかりでしたね~。今更気付いたのですが、如何せん、私、旅行中にほとんど写真を撮影しないもので・・・う~ん、次回からもう少し撮影しようかしら。反省。



あ、

会社へのお土産は、毎度毎度の「かもめの玉子」にしました~。


旅行中に買って読んだ本の話や、金縛りの話はまたそのうち整理して書いておこうと思います。