昨日、プレ駐在妻さんに会ったお話を書いてたら、私が駐在妻になったころのことを思い出してきました。
今日はそんな思い出話。
夫の仕事柄いつかは絶対に来るだろうと思っていた海外赴任。
私自身も、留学、駐在、長期出張と海外に行く機会も多く、海外に住むことには全く抵抗はありませんでした。
ただ、駐在先がタイというのにはちょっとびっくりした(笑)
新しい国に住める～ワクワク♪
という気持ちでタイ生活をスタートしました。
タイ語を勉強するつもりは全くなかったけど、英語が通じないということに気付き（←タイなんだもん。アタリマエw）、慌ててタイ語学校に行く決心をしたのも良い思い出です。
タイ生活、最初のハードルは友達作りでした。
今までは、学校・会社・趣味の集まりと自分を基準に人と会っていた。
でも、駐在妻になって基準が自分自身じゃないことで人と会うことが増えました。
同じころに来タイした。子どもの年齢が同じくらい。夫の会社が同じ。
そんな「自分が基準じゃないフィルター」が同じ人と会うのは、小学校とか中学校ぶりくらいじゃないかなーと思います。
だから、最初は何を話していいのか、本当に迷った。
仕事の話をしてもお互いに想像できないし（主婦だった人もいるし）、趣味だって違うし、出身も違うし…
この人と私の共通項って、来タイ時期・子供の年齢以外になにがあるの？って考えてた。
そして、なかなか知り合いや友達が増えない自分に、悲しくなったこともありました。
同じころにタイに来たのに、友好関係をすごく広げている人と自分を比べて落ち込んだこともあったなー
思い出してみると、色々な感情を味わっていたことがリアルに思い出してきました！
友達作りとか悩まなくなったのは、知り合う基準を「自分」にした頃から。
「自分」が興味のある習い事。「自分」がしたいこと。
そんな基準で出かけていくと、そこで会う人と楽しく過ごせる。友達になれる。
それが、タイにきて半年～1年位たった頃。
その頃から、私のタイ生活の充実度がぐんぐん加速していきました。
タイ生活で絶対にやりたい！と決めていた、キャリアアップについても、行動ができるようになったのもこの頃から。
駐在妻時代のころをたくさん思い出してきました！
明日も駐在妻の時の思い出を書きます！
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今川 綾恵
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今川綾恵はこんな人です。
現在は、
2人の娘（3歳と0歳）の育児中
2人の娘（3歳と0歳）の育児中
以前は、
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
その一方、
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
2019年2月末で超安定の会社を退職し
プロのコーチとして活動中
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