こんにちは！
昨日は、長女娘（3歳）の幼稚園で初めての個人面談がありました。
幼稚園での様子はどうかな？お友達と仲良く出来てるかな？お弁当楽しく食べれてるかな？
母は気になることがいっぱいあって、ドキドキしながら幼稚園に行きました。
さて、そこで、私の脳のうっかりさんが登場
ドキドキしながら入ったら、入口で事務員さんに
「〇〇組の保護者さんは、ｘｘｘへ行ってください」と言われました。
私、「はい」と返事。
その一瞬後、振り返ると目の前に大きな看板がありました！そこには
「△△組の保護者さんは、２階の大人のトイレの横でお待ちください」
と大きく！！書いてあったのです。
それを読んだ私は、事務員さんの説明も△△組という表現も全部抜け落ちました。
大きく書いてあった、２階の大人のトイレの横で待つだけが頭の中にインプットされました。
だから、私はそのまま２階に行って、大人のトイレの横の椅子（←場所が全然違う）で待ってしまいました・・・
時間になっても呼ばれない、前の人も終わらないっぽい…あれー？
と思っていたら
園内を探している先生と出会い、発見していただきました。
先生、ご迷惑をおかけいたしました…
まぁ、ここまでうっかりなのは、私だけだとは思うのですが、
脳って基本的にうっかりさんです。
世の中にはたくさんの情報がありますが、脳が受け取れるのは本当に本当にごく一部だけ。
うっかり脳さんは、ほとんどの情報を「勝手に」「いらない」って判断して切り捨ててしまいます。
昨日の私の脳は、言葉で「ｘｘｘへ行ってください」と言われたこととか、「△△組」という娘とは関係ない部分のこととかを「勝手に」「いらない」と判断していました。
そして、大きな文字で書かれていたことだけに、注目していたのです。
脳のうっかりさんは、人の努力ではなかなか、うっかりでなくなるということにはできません。
大切なのは、「脳はうっかりさん」ということを知って、何かを判断や決めるときに「脳はうっかりさん。何か見落としてないっけ？」と、もう一度自分に問うことではないかなーと、昨日の失敗を通じて思いました。
個人面談は、幼稚園での様子を教えていただき面白かったです。
私の知っている娘とはまた違う顔が幼稚園ではあるみたい。
だんだん親の知らない世界が増えていくんだろうなー嬉しいけど、ちょっと寂しい親心です
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今川 綾恵
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2人の娘（3歳と0歳）の育児中
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
プロのコーチとして活動中
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