目が覚めたら、久しぶりに酷い二日酔いになっていました…飲んでいる時はしっかりしているつもりだったのに、タクシーから降りる頃にはすっかり気分が悪くなっていました。

毎回思うことだけど、調子にのっちゃいけないってことですね。そろそろ学習しなくては。

午後になっても治まらないので、とりあえず横になってみたら小一時間ほど寝てしまったようです。起きたら大分スッキリしていました。
ようやく、休日の穏やかな午後を味わっています。

今日は6時から友達と飲む約束をしているので、なんとか間に合いました。
「あなたの愛読書は何ですか?」

と問われたことは、誰しも1回はあるのではないでしょうか?
私が鮮明に記憶しているのは、就職活動中に企業で配られたエントリーシートでした。その時は、直近で読んだ本の中から、「面接官と予想される、年配の役職付き男性が好みそうな本は何か?!」という題目に短時間で頭をぐるぐる回転させ、なぜか、石井桃子著「幻の朱い実」と記載したのでした。確かに好きな本ではありましたが、相当背伸びした感がありありと感じられるなぁということで、未だに記憶しているのでした…

というのも、私の愛読書の不動のNo.1は、小学校の頃から変わらず「赤毛のアン」なんです。今手元にあるシリーズは、確か3回目の買い直しかな?新潮文庫の村岡花子さんの訳が大好きです。
マシュウが亡くなるシーンを読む度に、今も号泣してしまいます。というよりは、年月とともにその場面に重なる体験が増えてきたのだと思います。生きている分、大切な人とお別れする体験は増えていくことになるので…

以前は幼少期のアンの視点で読み進めていました。高校を卒業する時は、アンをクィーン学院に送り出すマリラの気持ちを考えて切なくなりました。最近になってようやく、登場人物の気持ちをまんべんなく考えられるようになりました。

30年以上この本を読み続けたことで、自分の立場が変われば捉え方も変わるなぁと、しみじみ思います。

外にも、赤毛のアンを好きな方がいらっしゃれば嬉しいです☆
現実に戻って2日目。それ程忙しくなかった割には、体がついていかず疲労困憊…。疲れた疲れたと思いながら本屋さんの前を通りかかかる。読み終わってない本がまだいっぱいあるけど、誘惑に負けてついついふらりと立ち寄ってしまいました。

地元の駅には大型書店がありません。新刊本も一部しか入荷しないようで(チョイスの基準は不明ですが)、欲しい新刊本がある時は、途中下車して大きめの書店に寄るようにしています。
今日は何となく寄っただけなんですが、なんと、小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズの第5弾が出ていました!




このシリーズ、実は出会ってからあまり年月が経っていません。確か、ダ・ヴィンチで紹介されていたことがきっかけで、4~5年前に初めて手にしたと記憶しています。

大好きな作家・向田邦子さんの著書「寺内貫太郎一家」を彷彿とさせる雰囲気に魅せられ、文庫化される度に楽しみにしてきました。

今回はどんな展開になることやら。お風呂上がりにビールを飲みながら、読書することにします。
寝る準備を整えて、ビールに読書…我が至福の一時です♪