フラクタル心理カウンセラーの伊波彩絵です✨
2年前に【健康にめちゃめちゃ気をつけているのに不健康になる人の心理とは？】というタイトルでブログを書きましたが、今でもちょくちょくアクセスしてもらっているようです。
先日、同じように健康に気をつけているのに不健康でお悩みの方のカウンセリングを致しました。
このブログを読んで自分のコトのようだ！と思ってカウンセリングを申し込みしてくださいました✨
（掲載本人了解済）
ご相談者様は、健康についての知識がとてもあり、実践されているのですが、健康診断で大きな病が見つかってしまったとのことでした。
カウンセリングでお話を聞いてみると農薬と添加物に対して恐れの思考がありました。
もちろん、無農薬、無添加の食物を選んで食べることは良いことです。
最近は、無農薬野菜や産地を明記したり、オーガニックな食事が推奨されてきましたのでだいぶそのような食材などが手に入りやすくなりました。
トレーサビリティ（traceability）と言って物品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡して、信頼できるものを選べるようにもなってもきました。
しかし、
普段の生活の中でその全てを把握して徹底することは難しかったりしますね。
正直言って自給自足で自分でなんでも育てて、スーパーで買い物をしないような生活をしない限り無理なのです。
そして、健康情報に振り回され、結局、あれダメこれダメが始まり、
食品や品物に対しての恐れ＝被害者意識
が貯まり不健康になってしまうというわけ。
では、どうしたら良いのでしょうか？
ここで重要なのがフラクタル心理学での法則を使うことなのです。
私たちが住む世界はいかなる時も法則が働いています。
思考が現実化する100%例外なく
そして
360度周りは自分の深層意識が写る鏡
でした。
なので、自分の目の前にあるモノは人も事象も全て自分の思考が元となっているのです。
ということは、スーパーで買い物にいって手に取る野菜や果物、肉、魚も、外食で出された料理さえも自分の思考が現実化した結果なのです。
ですから、
自分の深層意識をちゃんとクリアにして信頼できている人は、
どこで何を選ぼうと、何を食べようが、
信頼できるモノしか現れないということを知っているので
自分の目の前に来た食品をちゃんと信頼して安心して手に取ることができるのです。
本当に健康に気をつけたい人は、
自分の深層意識に目を向ける方がはやいですよ。
大きな病であろうとも、自分の思考の結果。
自分で作り上げたものだとわかれば、それを壊すことも手放すことも自分の思考次第で可能だとわかるでしょう。
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