エイサーとは、沖縄で旧盆の時期に踊られる伝統芸能。
この時期に現世に戻ってくる霊を送迎するため、歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く。
南恩納青年会では毎年旧暦の盆の送り(ウークイ)の夜に行なわれます。
死者の霊が無事に後生(グソー、「あの世」の意)に戻れるように、またあの世に戻って魂が新しい命へと変換できるようにとの願いを込めて。
今年は、私の祖母の初盆です。突然のお別れも多い年でした。
TAWを知ってしまえば、エネルギー保存の法則があるから
霊はいないし、死は終わりではなく、生の始まりだとわかります。
でも、わかっててもお別れの時は悲しい想いもやっぱりあるな。
だからこそ今を大切精一杯生きなきゃ。
そんな想いを込めて踊るエイサー。
ご先祖様が繋いだ命の大切さに感謝して。
初のチョンダラー。足、、、つりませんように。。。笑