鈴木君(仮名)。
彼は頭がいい。何をするのも要領がいい。
実際に毎日2時間程度しか勉強していないらしい。
さらにはサッカー部のキャプテンだ。なのに成績はTOPクラスで、志望校は京都大学だ。
一方の山田君(仮名)だ。
部活には入っているが、一生懸命やってないしサボることも多々ある。
勉強は、毎日4時間くらいしているのに、偏差値が50を上回らない。
やはり、成績のイイ人ってのは頭のよい人なんだろうか。
所詮山田君は何をやってもダメなんだろうか。
AYAから、山田君にメッセージ、、、
まず、頭の良い悪いってのは、受験には関係ない。
私のIQが78で、数学全国TOPだったことはほんの一例だが、
星の数ほどの私の教え子達を見ている限り、最終的な成績の良し悪しと、飲み込みの速さは関係ない。
(詳細は本サイトの"全国7位の男"で紹介する)
ではなぜ、山田君は鈴木君よりも成績が悪いのか、、、
それは、ずばり、
勉強の効率と集中力の違いだ。
勉強の効率を上げるためには、本サイトの勉強法を参考にしていただきたい。
では集中力についてだ。
山田君、、、勉強楽しいかい?
つまんないだろう?
・・・そんなこと関係ねーよなー。
君はまだ、本気になれていない
それだけなんだ。
いいか。
モードを切り替えろ。
「モード セカン(本気モード)」!!
今現在の君のモードが「モード ファースト(通常モード)」だ。
才能?ルックス?スポーツできる?
俺には関係ねーなー。
最後に勝つのは俺。
ただそれだけだ。
そうだろ?
さあ、行こうか、、、
高鳴る鼓動を抑えるな
沸き立つ思いを奮い立たせろ
安全スイッチは外しておきな、、、
モード、セカン・・・