アンデスの封印〜失われた記憶 | ココのアセンション日記

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アセンションとは本当の自分に目醒めること。集合意識・地球全体が次元上昇すること。目に見える世界と見えない世界の統合をしながら私たちは5次元に次元上昇します。


❤2018.10.30に文字起こしをした記事ですが、何か大きなものが近づいているようにも感じています・・・。(西田守さん)

✨恐れることなど何一つない。もしあなた方が新しい生徒であるなら、定期的に瞑想をくり返す努力をすることだ。それによってあなた方は、肉体の意識を超越することを学ぶだろう。
恐れることなど何もないのである。

◎・アンデスの封印―秘かに伝承されていた「神々の予言」の真実 ジョージ・H. ウイリアムソン (著)(抜粋)

◎・第1章 アンデスの失われた記憶(1)2018.10.30
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8.アンデスに守られた「宇宙連合基地」

●「失われた都市」に、再び訪れる宇宙人の目的は

南米の深く険しいジャングルの中に、地球人類のための貴重な遺産が眠っていることは、先に述べたとおりである。失われた都市群の「秘密の図書館」に収められた「古代の知恵」は、やがて発見され、新時代の人類によって利用される日を待っている。それは、新時代を生きる人類の輝かしい進歩を促進する、強力なパワーとなるだろう。

偉大な文明を誇った「アマゾン帝国」の都市は、アトランティスやムーのそれのように海に沈むことはなかったが、南米の深いジャングル、「グリーン・ヘル」の中に埋もれている。ただ、それらの都市は、これまで一度も水をかぶったことがないため、「忘れられた都市・パイチチ」が蓄積した膨大な情報のすべてが、ほぼ完璧な状態で残っている。

さらに、レムリアとアトランティスの賢者たちは、彼らの大陸が海の藻屑と消えることを予知し、おびただしい量の「財宝」をその「パイチチ」へと運び込んだ。ゆえに、今では動物の雄叫びと鳥のさえずりがこだまするだけのその「失われた帝国」には、かつて地球に存在した三つの偉大な文明の大いなる遺産が、静かに眠っているのである。

かつて、その古代都市の存在を聞いたインカ人たちが大々的な調査を行なったが、その都市を探し当てることはできなかった。

また、ピサロ以降のスペイン人征服者たちも、その古代都市の金銀財宝を求めてジャングルに分け入ったが、彼らもまた、「勇敢な死」以外の成果は何一つ上げることができなかった。その都市は、黄金に飢えた者たちの接近を、ことごとく阻み続けてきた。そしてそこには、不遜な欲望の対象である「黄色い金属」や宝石などよりもはるかに価値のある財宝が、ほぼ完全な形で静かに眠っている。

パイチチの「失われた都市」には、高い塔を持つ建物がそびえ立ち、その内部には、永遠の聖なる光を放ち続けるクリスタルが存在する。それが古代の「至高の光」すなわち「琿く光の炎」であることは疑うべくもなく、その光を放つパワーの原理は、UFOに乗つて地球を訪れ続けている人々が利用しているものと同じである。

近年、南米奥地で布教活動に努めている人々により、UFOの目撃報告が頻繁になされているが、実は、「失われた都市群」の近くには、「宇宙連合」の巨大な基地が存在しているのである。

かつては、宇宙からの訪問者たちとそれらの都市の聖職者だちとの間で、親密な交流が続けられていた。それはまさに、人類が天使や神と会話を交わしていた時代だった。そして今、宇宙からの訪問者たちは、それらの「失われた都市」を再び訪れるため、戻って来つつあるのである。

そして実は、「大聖者会議」のもとで活動する全世界の「インナー・リトリート」の偉大な教師たちは、かつてのパイチチの時代と同じように、宇宙の賢者だちとの親密な交流を続けている。

●未来への遺産を引き継ぐ者たち

あなたは今、「光の道」を歩む「生徒」として、天上の聖者たちが我々に伝えようとしているビジョンを見ているだろうか? 宇宙の教師と生徒たち、および、地球の教師と生徒・たちが、一丸となって「生存者」たちを導いている未来の様子が、見えるだろうか?

その昔、カタストロフィーの発生とともに、古代の偉大なる知恵への扉が固く閉ざされるに至った。

そして今や、新しいカタストロフィーとともに、霊的進歩を追求する人々に対して、その「秘密の知恵」への扉が大きく開かれようとしている。

カタストロフィーを恐れる必要など全くない。インドのデリーにおいて今なお肉体とともに活動を続ける聖者、マスター・力ーパル・シン・マハラジヤは、こう語っている。

「恐れることなど何一つない。もしあなた方が新しい生徒であるなら、定期的に瞑想をくり返す努力をすることだ。それによってあなた方は、肉体の意識を超越することを学ぶだろう。

死は痛みを伴わない  瞑想に費やす時間を常に確保し、必要に応して慎重な予防処置を行なうこと以外に、あなた方が行なうべきことは何もない。あとはただ、すべてを宇宙の創造主に委ねることである。

『彼』のパワーは、あなた方のパワーをはるかに越えたものであり、それは、あなた方に対する最適の援助と保護を与えてくれるだろう。進歩した同士たちにより、やがて訪れるカタストロフィーに対するチェックが常になされている。宇宙の創造主のパワーは、あなた方のパワーをはるかに越えたものなのだ。恐れることなど何もないのである」

すでに、「光の道」を歩む多くの生徒たちが、女性的性質の聖なる光線が注がれている地上の新しい聖地に集い、人類に奉仕するための活動を始めている。彼らは、「呼びかけ」に応じて険しい山を越え、谷を渡り、道なき道を進んで、その地に入った人々である。彼らは、かつての求道者たち同様、疲れを知らない求道者たちである。ただし彼らには、新時代の人々を導くという、新たな使命が与えられている。

彼らは、水平線から上る黄金の太陽のように輝かしい光とともに出現しつつある未来の世界が、古来の貴重な遺産を無事に引き継ぎ、真の古代の世界の再現となるよう、人類を導く使命を帯びた、神聖なるアンデスの「七つの光の愛」のブラザーたちである。

◆インカ人はUFOの存在を知っていた!?

ジャガー(黒豹)神が、二つの八角星を両脇に従えた月の上に配置されている。上方に円形のシンボルがあるが、まだ考古学者たちの説明はついていない。しかし、「UFO」の来訪を象徴していると言われる(プレインカ時代)

♦アンデスの封印―秘かに伝承されていた「神々の予言」の真実  – ジョージ・H. ウイリアムソン (著)、秋山 真人 (監修)、坂本 貢一 (翻訳) – 1997/6