子どものレッスンの事。


4拍子の最後の小節が

「1拍のばして3拍お休み」という曲がありました。

でもレッスンに来ていたその子は

4拍のばしていたんです。


そこは3拍お休みだよ

のばさないよって伝えてあげたら

すぐに楽譜通りに弾けるだろうと思ったのですが、


「なぜ 

 その子は4拍のばしたくなるのか」

「なぜ

 ここは1拍伸ばして 3拍も休符が必要なのか」

一緒に考えたいと思いました。


もう一回弾いてもらったら

問題は違う所にある事にきづいたんです。


曲の終わりに向けてのdim.(だんだん小さくする)の感じ方が

その子と私と違う、と。


そのdim.の感覚を

その子と共有したくなって


どのくらいの時間をかけて

どのくらいまで小さくしたいか実験をしました。


理想のdim.の加減が見つかりまして

そうしたら

その子は

例の最後の小節は

自然と楽譜通り演奏していて(^^)


伝えたかったことを

その子に感じとってもらえて嬉しかったです。