今月、来月は
ピアノのレッスン時間を90分間/回に
していただいています。
コンクールも今週からはじまりますし、
秋には発表会もあり、
この夏は、
本番の準備、新曲で渋滞が起きています。
なので、
面倒をみてもらいたい、
甘ったれな私は、
とりあえずの限定で、
90分間のレッスンをお願いしています。
小さな頃から、
ピアノのレッスンは、
だいたい、60分/回だったので、
世の中のピアノのレッスンは
30分/回が
スタンダードだと、
最近知りました。
昨日は90分間で何をみていただいたか、
というと、
本番がこれから続くので、
♦︎ベートーヴェン ピアノソナタ第5番第1楽章
♦︎ショパン ワルツ4番
通して弾く。
細かいところのチェック
譜読みをしている
♦︎ベートーヴェン ピアノソナタ第1番
第1楽章 第4楽章
ここまで。
ショパン ワルツ14番遺作は、
時間切れ。
90分間なんて、
あっと言う間に過ぎてしまいます。
もちろん、
先生と雑談もしながら、
ゆったりとレッスンしていただいています。
焦って、矢継ぎ早にご指導いただくのは、
ちょっと私には合っていないかな、
と思いますので。
ゆとりは大事だと思っています。
先週末はピティナステップがあったり、
ギックリ腰をやってしまったりで、
ハノンとインベンションを
あまり練習できていなかったので、
ハノンとインベンションは
次回のレッスンにみていただくことにしました。
90分間のレッスンは、
感覚的にはあっという間なのですが、
さすがに、帰りの電車ではぐったりな私です。
ただ、
頑張れている!
という充実感は、十分に実感しています。