先週の子育て講座の話ですが。

 

第1回は叱り方について。

叱る時は、環境を整え、曖昧な表現は使わない。

このふたつに気を付けるだけで、驚くほど子どもの反応がかわる、というお話でした。

 

この回の内容は、私の場合は娘がどうも扱いにくいのもあって、周りの人に教えてもらったり自分で調べたりしてよく知っていることばかりでした。

でも、同じグループのママは全く知らなかったと言っていたので、そこまで困ったり悩んだりしたことのない人は知らないのかも。

私はけっこう深刻だったからなぁ…

 

 

で、先週の第2回は、ほめ方について。

子育てをしているとどうしても叱ることが多くなってしまうけれど、叱ってばかりだと空回りするだけよ~という話。

 

しっかりと躾をするためには、ほめることが大切なんだそうです。

叱る:ほめる=1:3(以上!)

叱ることはいくらでも見つかるけど、その3倍以上もほめるなんて、よっぽどのお利口さんじゃないと無理ですよね。

うちの娘は絶対に無理です。

 

でも私、実際に毎日叱ることの3倍以上ほめている自信があります。

簡単なことです。

問題行動は当然叱りますが、それ以外の、当たり前の行動をほめればいいんです。

 

例えば、朝、私が何も言わなくてもパジャマから制服に着替えた。

年中児なら当たり前の行動かもしれませんが、私はこれをほめます。

バスの時間になったら、テレビを消して玄関に行った。

毎日のことなので当たり前の行動かもしれませんが、これもほめます。これについては「もうちょっと!」という言葉が出ることもあるので特に。

こうしていくと、叱ることの3倍くらいは簡単にほめられます。

 

娘はほめられるのが大好きで、さっさと着替えて「ほら見て!着替えたよー!」と言って見せにきてくれるので、朝の忙しい時間に「テレビばっかり見ないでさっさと着替えなさいむかっ」(←ついこの間までの私)なんて言ってイライラすることもなくなりました。

この講座を聴いていて、ああ、そう言えば、と思い出したのですが、今は朝の時間帯に叱ることはほとんどありません。

 

第1回の内容は勉強して知っていたことですが、今回の内容は、誰に教わるでもなく私が自然としていることでした。

 

では、なぜ私がこんな風によくほめるようになったかと言うと、息子が生まれてからというもの、息子に対してべた褒めし過ぎだから。

あまりにたっくんが可愛くて、ミルクを飲んではほめ、おしっこを沢山してはほめ、うんちをしてもほめ、ニコニコしているだけでほめ…という感じなので、娘とのバランスをとるために、娘のこともよくほめるようになったのです。

でも、娘は叱られることはしょっちゅうするくせに、特別にほめられるようなことはほとんどなく…

というわけで、仕方なくというか、他にないので、普段の行動で叱らなくていい時はほとんどほめるようになりました。

私がたっくんが可愛すぎて何でもかんでもべた褒めするので、娘もほぼ同じだけほめられているのです。

ほめるだけじゃなくて、ぎゅーっとハグもしますよ。

 

その結果かどうかはわかりませんし、単に年齢が上がっただけかもしれませんが、一時期に比べて娘はかなり落ち着き、私自身もイライラすることが減り、また、叱る時もよく話をきいてくれるようにもなりました。

 

ほめるって本当に大切!

実体験をもって言えます。

 

ほめ方にもコツがあるみたいですけどね。

そういうのはこれから勉強しなくちゃならないことかな。

 

 

この講座の先生は、子育てには「技術やコツ」が必要と繰り返すのだけれど、多分その通り。

ちょっとのことを知っているかいないかで、結果はずいぶん違ってくるのだと思います。

 

講座はあと2回あるので、しっかり勉強してきます。