あ~、今日も登校班の付き添い行くつもりでしたが・・・ブログ書いちゃってます。

 

朝のママ達のお集り、ボスママのお話を「へ~~そうなんだ」と傾聴するのがやっぱり面倒だった。

明日は、明日はにこやかに参加しますぅ。

 

ところで性教育、公教育の場では四年生から始まるのかな?

 

家庭ではどんな風にはなしたりするんだろう。

 

「性と生のはなし」という本は三年生で与えて読後感を聞くと「何か、凄かった・・・」と言ってましたが

わざわざ話し合うことも特にせず過ごしていました。

 

が、一昨日「梅毒ってどうしたらうつるの?」との質問がでましたよ。

 

戦国武将の死亡原因に梅毒が多いのをみて、インフルエンザ的にうつるのか?と思った様子。

 

なので、自分の知ってる限りの知識で何とか答えました。

小説とかで梅毒で狂った様子とかを読んでる私の知識も偏ってるので、デカダンな話にならないように気を付けました。

 

感染方法を語るとなると性行為について話さないといけないですよね~。

「セックスって知ってる?」と聞くと「知らない」というので話をすると「あ!こういう事でしょ!」と読書でかなり知識は入ってるので

図鑑的な返答が返ってくる。

「性交の事でしょ」と。

で、手をつないだり普通の生活では梅毒菌は感染しないこと、性交(セックス)のだいたいの方法、ステージ1からステージ4まである事などを話しました。(あれ?間違ってないよね?いきなりの梅毒話だったので自分の知識が合っていたかどうか不安)

 

ついでに夫婦での性交と不特定多数との性交についてもちらっとレクチャー。

身体(精巣や卵巣)が成熟していれば小学生でも妊娠する事。

セックスは家庭をもつ、家族を作る、次世代に命を繋げる大事で、かつ素敵な行為だけれど、それとは別に世の中にはいわゆる「エロ」としてセックスについての事が氾濫している事。

 

子供が子供を産んじゃったら、お父さんお母さんの子供として育てるんでしょ?と意外な事を知ってました。

 

「子供が子供を産んじゃったらおかしい!!」

「僕は絶対子供のうちにそんなことしない!信頼できる相手としかしない!」

 

と熱く語る息子。

深いところまでは理解できてないだろうけれど、徐々に身の回りでそういう話を耳にする機会を持った時に、偏ったイメージを持たず「エロ」も「セックス」も自分の人生を豊かにしてくれるものだと言うことをバランスよく感じれるようになってくれたらいいな。