最近は読書から遠のいてましたが、
9連休中に読みましたよ
「路上のX」桐野夏生
いやはや久しぶりの桐野さん、今回も凄かったです
レビューは不得意なので簡単に言うと、
行き場の無いJK達の話です
親の勝手な都合で振り回され、行き場を失い、渋谷を彷徨い、どうにかして生きなければならないJK、そこに付け込む汚い大人達、読んでいて辛くなりました
昨日のヤフーニュースでもありましたが、
37歳の男が女子中学生を誘拐
いわゆる連れ去りじゃなくて、中学生も自ら行ってしまっている訳ですから誘拐?って思うんですけど、
この手のニュースでよくコメントにあるのが、
「お互い合意の上なんだから、行ってしまった側にも何らかの罰を与えるべき」
私もその意見でしたよ
わかって行ったんでしょ?
家出したかったから行ったんでしょ?
お金ほしかったんでしょ?
違うんだよね
そうじゃないんだよね
子供にだって、理由がある
それを大人が決めつけちゃ、いけないんだよ
今回、桐野先生の本で考えさせられました
東野圭吾さんの「ゲームの名は誘拐」でもありましたが、
女子高生は、たかだか数万で買われるだけの価値なんかじゃないんだよ
一昔前は、数十万払っても女子高生なんて買えなかった
女子高生が自分自身で価値を下げてる
彼女達の自尊心を失わせている原因は、やっぱり親なのかなと思う
自尊心が低いから自分を安く売る
悪い大人はそれに付け込んでくる
そんな大人だって、一万円を稼ぐのがどれだけ大変な事かを知っている
彼女達が大人を利用しているんじゃない
大人が彼女達を利用しているんだよ
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レビュー下手ですみません
熱くなってしまいました
明日からお仕事頑張ります!