今日は節分ですね。

写真のお面は吉田神社の【鬼やらい】に用いられるお面を模したもの。

吉田神社「京都の裏鬼門」。平安京の鎮守神として創建されました。

鬼やらい】は平安時代の宮中で旧暦の大みそかに行われていたとされ、昭和3年に神社が復活させたそうです。

邪気や厄を除き、幸せな生活を願う気持ちは今も昔も変わりませんね。



おなじみ赤鬼青鬼。

{53AFDC52-D9C0-470E-933B-5C06751CE01A:01}


疫病退散の力と黄金の四つ目を持つ方相氏(ほうそうし)が鬼を追い払ってくれるのです。
(やはり鬼よりおっかない顔…(^^;;)

{FF342660-1093-412A-A84D-25E4EE1474A4:01}


2月も早、3日になりましたが、今月は『11:動揺』の月です。

誕生数秘学において、『11』はマスターナンバーと呼ばれる特別な数字。

スピリチュアルなエネルギーが強いため、気持ちが安定せず、揺り動かされることが多くなります。


今年は2008年から始まった9年周期が終わるゴールの時。

次の9年周期を迎えるために新しく生まれ変わる準備をしていると、まわりから心配顔で色々言われるかもしれません。
(身近な人に変わられるのがイヤ!と思っている人もいるのです)

そんな言葉に迷いが生じるときは、あえて耳を貸さず、ひとりでできるところまで頑張ってみる。

変化を応援してくれる人と前を見ていきましょう☆



月サイクルも大切ですが、軸はやはり個人のライフサイクル!


サイクルの起点はお誕生日です。
(「その年の誕生日から翌年の誕生日の前日まで」をその年として扱います。)

2月にお誕生日を迎えるあなた、サイクルを見直すチャンスですよ♪


☆数秘セッションメニューはこちら☆