こむのことも私のことも、もう覚えている方も少ないでしょう…
こむのために始めたこのブログですが、
4.19こむが死にました
3年前、こむの足の調子が悪くなり、食欲もなくなり、1週間ほど入院したあと、足は今まで通りにはいきませんでしたが、元気で相変わらず甘えん坊で食いしん坊のいつものこむでした
少しずつですが、足や誤嚥の調子が悪くなったり良くなったりを繰り返し、最近は3年前に比べると、その頻度が高くなり、慢性的に歩きにくい状態でした
それでも、甘えん坊で寂しがりやで、お出掛けが好きで、私や旦那が帰ってくると、足を引きずりながらもお迎えして喜んでくれました
ある時、夕飯まで元気だったのに、夜になると鼻で大きく息をして、いつもと違うことに気が付きました
抱いてあげると、体が今までにない熱さでした
元々の病気が、肺炎になることもあり得る病院だったので、心配で翌日いつもの病院に連れて行くと、40℃を超える熱があり、即入院
気管支肺炎と言われました
とりあえず1週間
そう言われて、1週間経つ前に連絡入れると、まだ調子が良くないみたいで、あと1週間ほどと言われました
病院までは遠く、1時間半程かかるので、毎日お見舞いには行けないので、1週間経った時に会いに行きました
酸素室に入って点滴をしているこむは、苦しそうで、素人目でもすぐには退院できないとわかりました
気管支肺炎だけではなく、人間で言うと蓄膿症のようなものも併発していたようです
頑張って欲しい
前みたいに元気になって帰ってきて欲しい
それだけでした
1週間後、ようやく退院できるようになりました
体調も安定して、レントゲンも血液検査も問題ないとのことでした
こむは全身の力が抜けているようでしたが、退院出来るなら、少しずつ良くなっていけるんだな…と、先生とも今後の通院について話しました
久々に抱いたこむは、今までにないくらい軽くて、あんなにぽちゃぽちゃしていたのに、骨がわかるくらい痩せていました
家に連れて帰り、あまり立つこともできないので、お気に入りの毛布に寝かせ、帰ってきたことに喜びました
意識が朦朧としているのか、名前を呼んでも反応が鈍かったです
食欲もなく、自分でトイレにも行けなくなっていました
こむはしんどそうでしたが、ゆっくり休んで、少しずつ良くなればと思いました
その日の夜は、寂しそうな声で泣いたり、もぞもぞと動いたり、こむも私も眠れない夜になりました
退院した次の日、朝も食事を嫌がり、何をあげようとしても欲しくなさそうでした
唯一、私が好きなパンだけ欲しがり、少しだけ分けてあげました
この日は、どうしても仕事でこむを一人でお留守番させなければならず、心配でしたが休むわけにもいかず、いつも通り、いい子にしててねと行って出かけました
仕事中も何かあったらどうしよう…という気持ちはありましたが、退院したのに、そんなことはあり得ない!と思いながら過ごしました
帰ったらささみを茹でてあげて、大好きなアイスを食べさせてあげて、また二人でゆっくり寝ようと家に帰ると、
毛布の上にいたこむが畳の上で横になっていました
目を開けて、いつものようにダラダラしているこむでした
でも、その体は冷たくかたくなっていました
揺すったら起きるんじゃないか、いつも通り寝たふりで、起こしたらブーっと言って文句を言うんじゃないか
でも、どんなに揺すっても、こむは動きませんでした
まるで生きてるように死んでいました
毛並みは綺麗で、目はこっちを見ていて、口もしっかりと閉じていて、綺麗なこむたんのままでした
最後の夜は一緒に横に寝て、大好きなぬいぐるみもそばに置いて、起きたら夢なんじゃないかと何度も何度もなでてあげ泣きました
朝起きても、こむは昨夜のままでした
現実だと思うしかなかったです
こむとのお別れは、実家のワンちゃんも眠っている横にしてあげようと決めました
こむとよく一緒に寝たりしてくれていた、お姉さんワンちゃん
大好きだった最後のドライブ
いつも通り大人しく静かに乗っていてくれました
旦那と二人で素敵なお墓を作ってあげられました
狭いところが好きだったこむ、きっと喜んでくれていると思います
いつかこんな日が来ると思っていましたが、あまりに急でその日が早く来てしまいました
でも、私達夫婦もこむも本当に幸せな日々を過ごせました
みんなに愛されたこむたん、きっと虹の橋で私達を待っていてくれるでしょう

もう、このブログを誰も読んでいないと思いますが、こむのブログだったので、報告だけさせて頂きました
皆様、ありがとうございます









