双極性障害の相方の観察日記

双極性障害の相方の観察日記

去年の6月頃旦那が双極性障害と診断されました。
記録として残すのはよいことぽいので、気が付いたことを書こうと思います。

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私(あや)会社員48歳、相方(りょく)45歳フリーランス

私は子供の時体弱った割には、一人目出産後、比較的元気で今に至る。

相方は出会ったころから昼間でもよく寝るひとで、風邪などひいたらなかなか完治しない。

そのうち頭痛が酷くなり緊張性頭痛、おなかが痛くて病院いったら尿管結石、若いときからヘルニアをおもちでいらっさる。

緊張性頭痛のお薬(ロキソニンを主とする)を飲んでいるからか、高血圧にもなり、その薬ものんでいる。

びっくりするほどよく眠ってるときもあれば、夜一睡もできないときもあって、緊張性頭痛を診てもらっている先生から、睡眠導入剤をもらっていた。

 

2015年4月頃、私が料理するために包丁をもっていると、にっこり笑いながら傍によって来て、「刺して」とお願いしにきたり、「ヘリウムガスを一気に吸い込むと楽に逝けるってきいたんだ、アマゾンで買って。」とおねだりされたりした。

緊張性頭痛の病院は毎回私が送り迎えをしているのだが、さすがにおかしなお願いをされた後は私も診療所にいって先生に精神の病気だと思うので、専門の病院を紹介して欲しいとお願いした。

先生は「実は先日、同じ出身大学の医者の集まりがあって、こんな患者がいると精神科の先生に相談したんだけど、通院しやすい場所などもあるので、自分で探したほうがいい。」というお答えとウツのお薬も処方してもらった。

そしてその後、相方が近くの薬局にお薬をもらいにいっている間、先生に私だけ呼ばれて、「あなたの仕事を休んでみはってろとまでは言わないが、なるべく目を離さないように。」と注意をうけた。