おはようございます。
相変わらずコロナ禍は続いているようです。
岡江久美子さんの訃報には本当に驚きました。
緊急事態宣言が発令中ですが、収束の兆しが見えませんね。
うちはとも働きなので、コロナ騒ぎの初めのうちはそれぞれ職場に出勤をしていました。
(現在はリモートなのでほとんど出勤はしておりませんが…)
その時からいつも欠かさず実施していたのは、体温測定と血酸素飽和度の測定。
最低でも朝晩の2回は測定を行っていました。
測定を行っているのはオムロンの「予測型の体温計」
但し、何かあったときのために予備としてもう一本体温計が欲しいと思い薬局を回ったのですが、どこのお店も体温計は売り切れ状態。
ネットでも手ごろな値段のものが見当たらずあきらめていましたが…
なんと、家の掃除をしていたところ古い救急箱の中から電子体温計が出てきました!
但し、電池が切れていたので交換用のボタン電池(LR41)を購入しようとお店を回ったのですが、こちらもどのお店も売り切れ。
勘弁してよ!
ネットでボタン電池(LR41)を探しても、発送予定日がはるか未来だったり、10個のセット販売だったり…
私はすぐに安く購入したかったのでちょっと裏技を使ってみました。
使用するのは体温計ですので、そんなに電力を使うものではありません。そして新品である必要もありません。
ならば、ボタン電池(LR41)を使用している製品を購入してその電池を取り出して体温計に使ってしまおうと考えたのです。
そんな時に見つけたのがこの商品。
ボタン電池(LR41)が2個使われており、しかも本体の価格は100円。
送料はかかりますが、メール便なので260円ぽっきり。
送料で儲けるぼったくり商品ではないようです。
私は注文をしてから3日で受け取りました。
ちゃんと電池も残っています。 隙間にマイナスドライバーを突っ込んでひねれば簡単に電池を取り出すことができます。
これで、電池切れだった体温計を再利用することができました。
そして、これも欠かさず計測しているのが「パルスオキシメーター」
これは血中の酸素濃度を測るもの。 私は、一か月以上前に購入(約9000円)して体温と一緒に測定しています。
指にはめてボタンを押すと数秒で血酸素飽和度が測れます。 通常は100%~95%程度。 肺炎などで血中酸素濃度が低下すると95%を下回るそうです。
息苦しいなどの抽象的な事象を客観的に数値化できるため、日々数値に変化がないか確認を行っている次第です。
特に私は糖尿病や中性脂肪、潰瘍性大腸炎等の持病があるため免疫力は若い人に比べて低い可能性が高いと思われます。 岡江久美子さんも免疫力が低下していたといわれていますが、私にとっては他人ごとではありません。 神経質と言われるかもしれませんが自分の命は自分で守るために努力をしています。
このパルスオキシメーターですが、こちらもネットでは入手しずらい状況になっているようです。
私の購入したタイプはすでに完売しており、どこにも売っているお店はありませんでした。
Amazonではパルスオキシメーターが6千円前後で出品されていますが、コメントがほとんどついていないか、コメントがあってもコピペしたように同じ内容のものがあったりしていまいち信用できません。(4/25)現在。
楽天ではパルスオキシメーターは単体で売られてはおりませんでしたが、スマートウォッチにパルスオキシメーター機能がついているものがありました。
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お値段は高めですが、レビューがそれなりに多く寄せられておりますので、判断の材料になると思います。
まだまだ、コロナは収束する気配はありません。 私はなるべく巣ごもりするつもりでおります。
みなさまもなるべく外出はお控えください。
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