Amebaのアクセス解析を見てみますと、renfe、スペイン国鉄、予約のキーワードで検索エンジンから私のブログに訪問される方が多いようです。
やはり、スペイン国鉄の予約には手こずっている人が多いようですね。
当初、これらの情報は自分の備忘録として活用するつもりでしたが、多くの方の役に立つような気がしてきました。
そこで、私がこれまでインターネットで予約をしてきた方法を自分の備忘録兼皆さんの参考資料として公開していこうと思います。
尚、インターネットの予約システムは日々変化しております。
システムの変更により、将来的には操作方法が変わる可能性もございますが、その場合は参考資料としてお使いください。
まずは、イタリアのピサの斜塔の予約方法です。
↓下記サイトにアクセスしてください。
http://www.opapisa.it/boxoffice/index.html
このような画面が表示されると思いますので、「Buy your tickets to the tower」をクリックします。
すると、今度はカレンダーが表示されます。
日付が表示されている日が、予約可能日です。
月を変える場合は、右下の「>>」をクリックしてください。
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仮に、2009年1月1日を予約してみます。
「Tour」のところのボタンを押すと、見学可能な時間帯の一覧が出ます。
次に、個人情報を入力します。
但し、電話番号についてはどのような形で入力したかはっきり覚えていません。
注釈を読む限りでは、二つの欄に入力がされていれば大丈夫なようです。
ずずーいっと、画面を下にスクロールさせて注意書きに同意する「I agree」にチェックを入れ、「confirm」をクリックする。
ここは、確認画面です。
入力項目に誤りがなければ「pay」を押し、決済画面に移ります。
項目を変更したければ、「go back to step 1」をクリックします。
さて、さっそく、昨年に私が予約をしたときとシステムがかわってしまっています。
以下は、現在のシステムですが、私はこの方式で予約をしたことがありません。
推測で説明をいたしますので、間違いがあるかもしれません。
その点、ご了承ください。
VISAカードかMasterカードでの決済を行いますので、「Guided payment with credit card」か「Swift payment with credit card」を選択します。
私は、両者の違いがわかりませんので、とりあえず、「Guided payment with credit card」を選択します。
日本で発行されるVISAカードかMasterカードは16桁ですので、「VISA(16-digit card number)」か「MASTERCARD(16-digit card number)」を選択し「Proceed」をクリックします。
この画面でクレジットカードの表面に記載されている情報(IssuingDateは入力不要)とカード裏面に記載されている3桁の「security code」クレジットカードの名義人名、E-Mailアドレスを入力し、システムに同意する意味である「I agree to the data processing」にチェックを入れてから「Proceed」をクリックします。
正常に決済されれば、このあとにバウチャーが表示されます。
それを印刷して、当日現地の予約センターに持っていくと入場券と交換してくれます。