かなーり昔の私の話です。
実は私、学生時代(もう10年以上前
)半年間ほどですが、過食症っぽくなった時期があります。
)半年間ほどですが、過食症っぽくなった時期があります。当時は大学4年生で、卒業を控えていたころ。友達と離れて孤独になってしまう寂しさや、仕事への不安、そして当時好きだった人への未練など、とにかく寂しくて寂しくて食べてました
チョコとか、ファミリーパックのものを一気に空けてしまったり
普通にお弁当食べた後に、コンビニのおにぎりとかパンとか食べちゃったり、とにかく食べまくってました
過食症の場合、いっぱい食べた後に吐く人もいると思いますが、なんか怖くてそれは出来ず…
かといってそのまま体に溜めてしまうのは嫌で、下剤を飲んだりしてました
今思えば、ほんと危険なんですがそのせいか下剤使わないと出ないくらいの便秘になってたし全てが悪循環
後半は下剤飲んでも耐性が付いちゃったのか、ちょっとお腹がキュるって痛くなるだけで出なくなってたほど…
その後、下剤飲みすぎると腸が自分で働こうとしなくなって腸が伸びきっちゃう
って聞き、怖くなってやめました(遅)
って聞き、怖くなってやめました(遅)でも暴食は続くので、体重はどんどん増加
その状態をなんとかすべく、漢方の専門家に相談したら、結局植物由来の漢方入りチョコ風味ドリンク粉を勧められただけでww置き換え食としてきちんと扱えば、それなりに効果は出たんでしょうけど…
当時は藁をも掴む想いで買ってしまったけど、いきなりそんなチョコ風味の粉だけで我慢できるわけなく…
そのほか、D○Cの置き換えドリンクとかも試したけど、だめで(置き換えは無理だってのにw)
結果、行き着いたのが梨🍐🍐
ちょうどその頃の旬が梨で本当に良かったと思うけれど、たまたま家にあった梨を食べ続けてたら少しずつ出るようになってきたんですよね、便が
梨=便秘改善効果があるかは確証できないけど、水分や食物繊維、カリウムが豊富なのもあって私の体質に合ったんでしょう
梨をベースに、普通の食生活でも納豆とかを取り入れることで、やっと自然のお通じが可能になりました。
(やっぱり暴食なので、納豆ごはんは山盛りだったけどw)
その後、今の旦那と知り合って寂しい・愛されたい欲が満たされて暴食も治ったのですがw
合わせてして良かったこととして、納豆などの体に良い食材を食べた後にビオフェルミンを飲むこと。そうすると納豆菌の活動がより活発になると勝手に思ってます
これは娘の便秘にも効いた
これは娘の便秘にも効いた何が言いたいのかわからないブログになってしまいましたが、下剤の常用は超危険だよっていうことと、便秘の方は梨食べてみてってこと。
今は普通に一緒に働いているあの人や友達も、過去にはそういう経験したことあるって言う人、意外に多いんじゃ無いかなと思います。言わないだけでね…
私みたいな人もいるんだなーと「自分はまだマシだ」と思ってくれてもいいです
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