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mama＊moreブログを
ご覧頂きありがとうございます
こんばんは
先日ムスメが
熱性けいれんを起こし
大慌てしたことについての
レポートです
幸い、当時夫が一緒にいたので
わたしひとりでワタワタすることは
ありませんでしたが、
（でも結構パニック！笑）
けいれんになるとこんな状態になるよ！
というのを知っていれば
いざけいれんにかかっても
それほどパニックには
ならないかと思うので、
その時の様子を振り返って
けいれんレポートをしたいと思います
けいれんは、
全身の筋肉がピクピクして
意識を失っている状態のことです。
【ムスメの場合】
夜、眠りに就く際に
少し具合が悪そうにはしていましたが
いつも通りに寝ました。
すると午前２時頃、
隣りでねむっていたムスメが
ガタガタ震えだしました。
気づいた時には
全身の筋肉をつっぱる様にして
戻っては
またつっぱる
それを何度か繰り返しました。
名前を呼んでも
反応はなし。
目は白目をむいた状態。
呼吸は過呼吸のような状態でした。
時間にして１分もないくらい。
でもとてもとても長い１分。
どうにも出来なくて、
少し様子を見ている間に
けいれんは収まり
苦しそうに
ハカハカしていました。
けいれんが落ちついたので
熱をはかってみると
なんと３９．８度
もうア然としました。
夜間だったので
救急病院へ行くことを考えましたが
実はこれが２回目のけいれんだったので
少し様子を見て
翌朝病院へ連れて行くことにしました。
ムスメが寝ている間は
高熱だったので
苦しそうにしていて
何度も目を覚ましました…
そして翌日
熱は少し下がって
ホッ。
病院へ行くと、
風邪によるものだそうでした
先生に言われたことは、
【けいれんは一過性のものなので
すぐに救急車を呼ぶ必要はないけれど
５分以上続くようなら
すぐに病院へ来ること】
ということでした。
その後、
解熱剤と風邪薬をもらってきました。
お薬を飲んでからは
もう何事もなかったかのように
熱も下がり
元気いっぱい！
そんなこんなな
３日間でした。
もちろん、
熱性けいれんでも
それぞれに症状や状態は違うと
思いますが、
もしけいれんにかかったら…
ひきつけを起こしたら、
硬直した体を衣類で締めつけないように
首まわりや胸元のボタンをはずし
衣類をゆるめます。
けいれんで吐くこともあるので
吐いたものが気管に詰まらないように
赤ちゃんの顔を横向きにします。
一過性のことが多いので
（救急車を呼んでも到着する頃には
けいれんがおさまっていることが
多いのだそう）
まず病院に聞いてみる、
夜間なら
夜間救急センターへ電話
がいかもしれません。
ちなみに
郡山の夜間救急センターは
0249345656 （スマホに登録しておけば安心
）
） ６ヶ月～３歳の子どもに多いそうなのが
この熱性けいれん。
その子の両親、おじおばなどが
熱性けいれんにかかっている場合、
その子もかかりやすい傾向があるそうです。
実際に、わが家では
夫が生後６ヶ月の頃に
熱性けいれんを起こしたそうです
いざ目の前にすると
びっくりしてしまう子どもの病気。
わが子と共に
ひとつひとつ
乗り越えていきたいと思いました
これからは風邪やインフルエンザの
季節です。
みなさん、わが子の様子を
よく見てあげて下さいね
もちろん、お子さんだけじゃなく
ママ自身も労わってあげて
下さいねっ
熱性けいれんレポートでした
明日もみなさんにとって
素敵な一日になりますよーに
１１月のレッスン、
まだまだ受付中です
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