こんにちは。

昨年は抽選に外れ行けなかった大相撲9月場所を楽しんできました。
いや~、大の里強い。
4月の巡業の時には、やんちゃ坊主みたいでしたが、師匠(稀勢の里)にしっかり教育されているようで、関取の品位が伺えました。
このまま横綱まで駆け上がっていくことでしょう。
今場所も外国人の観戦が目立ちました。
一枡に体格のよい4人で座って、みんな体育座り。
一枡に二人で座っている私が、拷問を受けている辛さなのだから、4人は想像を絶する辛さだと思う。
でも、今回、近く座っていた12人グループは、大相撲好きなようで推しの応援タオルを掲げ、両国名物の焼き鳥を片手にビールを飲みながら、観戦を楽しんでいました。
ただただ辛い観戦にならなくて良かった。
私は、毎回、もうテレビでいいかな?と自問しながら、抽選の申し込みが近づくと、夫といく日を相談している自分がいます。
あ~、痩せて拷問枡から脱却したい!

話題は変わり、2年半前から躰の痒みに悩んでいます。
最初は総合病院の皮膚科(男性)を受診し、チューブに入った軟膏を処方されました。
全く効きません。
次は、大学病院の皮膚科(若い女医)を受診。
私の訴えていることが理解できず、ここでも別のチューブの軟膏を処方され、効果なし。
痒みで熟睡できない生活を半年送ったところ、近所に50代の女医さんが皮膚科を開業しました。
ホームページをみたら、私みたいなふっくら体型。
すぐ受診したところ、とても元気な肝っ玉母さんタイプ。
複合薬の軟膏と飲み薬を処方され、それで痒みとおさらばできました。
それからは、毎月末に受診していましたが、8月末にネット予約しようとしたら、「院長体調不良の為に休診」のお知らせ。
先生、コロナに罹ったのかな?と翌週予約したら、まだ休診のお知らせ。
飲み薬もなくなり、汗疹の軟膏も残り少なかったので、かかりつけ医の内科に行き一時的に処方していただきました。
そこで、「あの先生亡くなったと聞いたよ」
もう、人目もはばからず泣いてしまった。
やっと、やっと巡り会った先生なのに、とてもショック。
ましてとても元気で患者にパワーを与える先生だったので、本当に残念。
気持ちの整理がつくまで時間がかかります。

先生、ありがとうございます。