これ以上の 我慢、、、、
我慢しろ だとか
もう少し 耐えろ とか、、、
言う事をきかないからだ とか、
ただでさえ 毎日が 耐える日々なのに、、
お願い、
そんなこともう 私に要求しないで、、、、
耐えて 耐えて
言いたいことは たくさんあるのに、、、、、言葉が、、、、でない
そんな事の繰り返し
黙って
そっと、、、、
ここ数か月で 私をとりまく環境は、、、変わった。
12年 勤めた企業を３月いっぱいで 退職、
今は、、、
もちろん 仕事はしている。 生活の為に
私が 立ってる場所は、、、、 どこなのだろうか、、、
想像もつかない震災から 1年、、、
被災されたみな様には こころよりお悔みもうしあげます。
私たち親子にとっても、この1年。。。
ちょうど 1年前のいまごろは、、帰宅難民になり 凍えながら、泣きながら、ひたすら歩いてた
そんな日から 1年、、、
我が家の 生活スタイルは激変した。
亭主は 平日、遅くても20時には 帰宅し、土日も家にいる。
ちっとも うれしくない
きっと、 外からみれば
家族思いの ご主人。。。。
それは それは、、、、
偽りの 砂の 家族。。。
今さらながら、
思い知らされることは とても辛く、あまりにもきびしい、、、
弟が私に放した言葉、、、
ずっと逃げてきた 現実が きただけのことだよ、、、、
もっともっと 逃げていたかった。。。
この、正月に亭主を 実家に同行させるか、、、
それは、亭主の意思に任せることにした
無論、実家の父がそれを 受け入れはずもなく、、、
亭主がどうするのか、、、、
父には 申し訳ないが、私は亭主がどんな対応をするのか、、
亭主の本意を確かめるために、、、
この後におよんで、私は亭主に何を期待しているのだろうか、、 私はまだ甘い、
私の方が、父に甘えているんだ きっと、、、
通常の道理から 言えば、まともな行動ができない亭主は 連れていくべきではない
父と母が どんな気持ちでいるか、 分かりすぎている
私は、親不孝な娘だ
心の底では、何をすべきか わかっていて、
それをしない 私は
私のほうが ずるいのかも知れない、、、
私にとって 当たり前の場所が
とても 辛い場所になってしまった。。。。
実家も この家も、、、