祖父母や父、義母の在宅介護で思うのは、介護予防。

実母は父の介護の後、お葬式が終わりホッとしたところで背中が痛いと言い、受診すると背骨が圧迫骨折していました。

歩行はしっかりしてますが、以来、上向きに寝れない、また背中が曲がったままです。
もともと骨密度が低いところに、父の介護で食生活もしっかりできていなかったり、身体を休める余裕もなかったんだと思います。

とにかく父が昼夜問わず
『身体が痛いから擦ってほしい。』
と言って、前屈みの生活でしたし。

祖父母も野菜をあまり食べず、塩辛いものが好きで、高血圧気味でした。
ふたりとも脳梗塞から、寝たきり生活になりました。

なので私も
筋トレ
スクワット、体幹を鍛える、ウォーキング、バランスのとれた食生活と気をつけてきたつもりです。

つもりですが

先日、シカと車が衝突したときの衝撃から通院したら

骨密度が70代とわかり(20年違う!)
首の静脈の異常がみつかりました。

ショックですガーン

今、私が倒れたら、義母の介護はどうなるんだ?しか頭に浮かびませんでした。

毎年、職場で健康診断は受けていますが、首や骨密度は調べてませんでした。

ある意味、見つかったという点ではシカに感謝です。

以前、テレビで
片足立ちで1分ずつ、左右すれば、半時間ウォーキングした位に骨が強くなると聞いたので、それを実践してるのですが。

皆さんは何か介護予防、されてますか?