誤解がないように最初に言っておきますが、
お金が動き出してきました!ですが、
増えてはいません
元々あったけど見えてなかったお金が、存在アピールとして手元にやってきたって感じです
姿を現してくれたお金たち
わたしの場合は、大きく2つありました。
見えていなかったお金①
財形貯蓄
運用方法が変わるか何かで解約となり、まとまったお金が手元にやってきました。
給料天引き且つ少額だったから、もともと【ないもの】としてたけど、これってお金にとってはとっても失礼な話だなって
お金からしたら、
わたし、ここに居るのに存在無視!?
って感じですよね…。。。
しかも、何年もかなりの低金利で預けてたのは失敗だったと反省。。。
だって、楽天銀行の普通口座に入れて置いた方が利子が高かったの!笑
解約直後はコロナで株価が下落していたので、満期になったお金で投資信託の掛け金を増やしました
見えていなかったお金②
終身保険
老後のために掛けてた終身保険は、65歳未満までに亡くなった時や後遺障害を負ったときに下りるもので、満期の65才以降に受取ると銀行に預けるより上乗せが大きいと貯金代わりに始めた貯蓄型保険でした。
毎月の支払額が2万円以上と高額
65歳まで払い込みが必要
途中解約だと掛金の1/3以上が戻りません。。。
それでも、解約しました。
投資信託で年利7%で運用したら、満期でもらえる上乗せ以上になる可能性大だとわかったから。
(投資信託歴4年だけど、18%前後で運用できてる)
正直、毎月の掛け金を65歳まで払えるか心配だったんです
会社員を辞めても保険代が払えるように、保険用の貯金を考えてた位 笑
3年積み立てた掛け金の3分の1は戻ってこないけど、無知だったわたしの勉強代です
それでも、残った分で運用する方が断然お得だと思います。
こちらもコロナ禍に投資信託に移したこともあり、ただ今スクスクと成長しております
あくまでも貯金は貯金
保険は保険と
分けて考えないとダメですね。
③につづく