今日もこちらのつづきですウインク
塔に登るため、
受難のファサードのエレベーター乗り場へ向かいました。
大きな鞄などを持っている人はロッカーに預けることになります。
両替機は近くにないので、預ける人は1€のご用意を!


生誕のファサードは人気があるため、
オプショナルツアーで塔に登る時は
ほとんどが受難のファサードになります。

塔の高さは受難のファサードの方が高いです。
でも眺望は生命の木が間近で見られる
生誕のファサードの方が良いらしいそうです。


ネット予約ならどちらのファサードにするか事前に選べるので、生誕のファサードの方へ登りたい方は個人予約がオススメですウインク
でも人気のチケットのため、早目の購入を!
わたしはバルセロナ旅行を決めたのが遅かったので、すでに完売してました笑い泣き



こじんまりとしたエレベーターに少人数で乗り、
あっという間にフロアに到着。


ドキドキラブラブ

エレベーターから降りると…


あれっ?



工事現場の風景ばかり 笑


渡り廊下みたいなところを渡ると、
大きなイエス様おねがい
でも残念ながら、ロープが視界に入ります…。


ちゃんと学習していけば
ビューポイントがあったのかもしれませんが、
バルセロナ市内を見渡す展望台といった感じでした 笑
お天気がよく、気持ちよかったです照れ


タイミングよく12時を知らせる音楽が!
青空に鳥が羽ばたいてるイメージがピッタリな感じニコニコ


塔に登ったことで1番良かったことは、
工事をされている方々を近くで見れたことでした。


この人達のお陰で
ガウディの構想を実際に見ることができ、
サグラダ・ファミリアが長い年月をかけて
成長している姿を見ることができたんだなぁって思えたから。


そしてこの盛大なプロジェクトに、
日本人の彫刻師外尾悦郎さんが関わっていることが
ほんとにすごいことなんだと思いました。


国籍も宗教も関係なく
受け入れ
受け入れられている


わたしもあなたも同じ
人の本来あるべき姿ってこういうことなのかもって。


素敵なことをなされているんだなぁっと、
ほっこりとした気持ちになりながら
塔を降りる階段へ向かいました。




ぐるぐるぐるぐる
目の前に、サザエのような螺旋階段が。。。


こ、こ、怖い…ガーン


1人ずつ並んで降りていくのですが、
想像以上に暗くて狭いんですタラー

途中、少し外を見れる場所もありますが、
うしろに人が居るのでほとんど立ち止まれず…。


このツアーで仲良くなった一人旅の子達と、
ひたすら声を掛け合いながら(叫んでた?笑)、
なんとか降りました…。


行きはよいよい帰りは怖い…

が、ずっと頭にリフレインしてた位チーン


サグラダ・ファミリアの塔へ登る際は、
身軽さと歩きやすい靴
その他に足腰の鍛錬が必要です 笑
運動不足のわたしにはキツかったアセアセ


つづく