前回のお話





月日が過ぎ、

お兄ちゃんがボクシングの推薦で

違う町の学校に行くことになりました。

お兄ちゃんとはあまり

兄弟らしい会話をせず過ごしていましたが

居なくなることは少し不安でしたおねだり

おっちゃんがお酒を飲んで大変なことがあった時

お兄ちゃんが居るのと居ないのでは

気持ち的に違うから不安で仕方なったです不安



お兄ちゃんが出ていってからも

おっちゃんは相変わらず酒癖は悪いままでした。


ある日

外食に出かけて帰るために車を出すとき

後ろの車がおっちゃんの車に

ひっつけて停めていたので

出にくかったのかはてなマーク

ガシャーン』と後ろの車にぶつけたのです!

凄い音がしてビックリガーンして、

怖くてなんでそんなことをするんだろぅ

と理解できなかったです驚き

家に帰ってから

車をぶつけたことで

お母さんとおっちゃんが

言い争いをしていたので、

部屋に入って不安な気持ちを

落ち着かせていましたショボーン

私の頭の中は、

「お母さんはなんでこんな人と

一緒に居てるんだろぅ?」

そのことばかりグルグル頭の中を

駆け巡らせていましたぐすん


そして、

私が1番不安に思っていたことが起きたのです汗


お母さんが用事で家にいないときに

私とおっちゃんが2人で

過ごさなくていけないということが不安


続きはまたグラサン