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こんばんわ!
先月から朝日新聞をとっているんだけど、
何度読んでも納得しない記事があるから書きたいと思います!(笑)
「声-voice」っていう欄があるんだけど、
そこに「被災者に思い及ばぬ環境次官」っていうのが投稿されてたのね、
原発のことなんだけど、最終処分場として、
福島以外考えられないって環境省の次官が言ったんだって、
その投稿者の人の意見を大まかに説明すると、
「住民は四六時中、放射線の脅威にさらされている。
全国の人々に責任を分かち合おうという気持ちを分かち合ってほしい。
次官は汚染地域を回るべきだ。」と。
普通だったら「その通りだ!」って思うかもしれない。
でも私的には、正しい事を言ってるようには思えない。
6月23日の慰霊の日、終戦後66年もの間、沖縄は日本の犠牲になってきた。
何が言いたいかというと、
「沖縄の人にも同じ事言えますか?」と聞きたいということ。
沖縄県民は66年もの間ずっとずーっと米軍基地の脅威にさらされてきた。
日本の犠牲になってきた。
責任を分かち合おうと思っているだろうか。
次官と同じように、
「最終手段として、沖縄以外考えられない」としか思ってないだろう。
へらへら笑って観光している内地人には分からないであろう。
米軍が沖縄県民にとってどれだけの脅威かも知らない内地の人に、
「原発は危険だ」とか「放射性物質がどうのこうの」なんて私の心にはどうも響かない。
原発を最終的に了解としたのは住民であって、
その責任を東電や政府がどうのこうのと言えるのか。
住民にも責任はあるのではないか。
米軍基地は、そうではない。
日本政府が勝手に決めたことだ。
沖縄が地理的に良いとされたために犠牲となった。
しかし東日本大震災はすごく胸が痛い。
なんで東北に・・。
そう思うのは当然だ。
でも、「責任を分かち合おうという気持ちをもってほしい」などと簡単に言わないでほしい。
あなたには沖縄県民の気持ちを分かち合えますか?
たぶん無理です。いや、間違いなく無理です。
終戦後の66年間ずっと耐えてきました。
ずっと戦争のことを語り継いできました。
投稿者は次官に偉そうに言ってるように聞こえる。
「処分場地を確保し住民の説得をして造るのは環境省の仕事ではないか。」と。
どうせ他人ごとじゃないか。
何を偉そうに環境省の仕事などと。
自分たちが了承したのも原因の1つだろう。
政府だけのせいにするな。
福島周辺県だけが苦しいと思うな。
放射線は確かに怖い。かなりの脅威だとも思う。
でも自分たちだけが苦しいと思わないでほしい。
内地につきつけられたのを沖縄県が背負っているんだ。
軍事国家だった日本政府につきつけられたのだ。
日本全土に平和が来ることはないだろう。
私はそう思う。

