snow day 01

おぉー、さぶいぃー。ほっぺたが真っ赤になっちゃったよ。


snow day 02

見てコレ!僕、手袋もってないから、これ、靴下なんだ。でも意外と使える。暖かいよ~。


snow day 03

はぁ。。。また転んだ。雪の中を歩くのは難しいよぉ~。

昨日の夕方少し前から、Newsで大雪注意報がだされ、OfficeでもManagerから
「(帰り道が)心配な人は、早く帰ってOKですよ~」という声がかかった。
雪道は大昔スキーによく出かけていたため、けっこう慣れてるつもりだが、
息子を乗せて走る事を考えると、やはり通常より危険なことは確かだ。
それにこの大雪注意報をきいていったい何人の人たちが家路を急いで渋滞を作る事か!
そう思って4時ちょっと前にOfficeをでて、息子を迎えにいき、DayCareを出たのが4時15分。

Daycareをでたときにはまだ降っていなかったが、あと5分程度で我が家に着くという地点で
急に車が動かなくなった。大渋滞だ。
うちの子は車がStopすると、とたんにぐずりだす。でも逃げ道はないし、家はもう目と鼻の先。
しゃーない。このまま、ぐずらせておくしかない。こちらは運転に注意をかたむけていよう。

だいたい渋滞の原因は察しがついてた。家のすぐそばに妙な三叉路があって、
一旦停止の交差点なのだが、東へむかうと、そのままものすごいカーブで下り坂になる。
おそらく、アホな何台かがチャレンジしてしまい、途中、動けなくなってしまったか、
ブレーキきかず、そのまま滑って既に事故を起こし、反対車線の車も動けなくなっているのでは?!
この交差点を通過するまで、なんと15分もかかった。(記録ですよ、これ!笑。普通なら2分!)
その15分間に、あれよあれよという間に、猛吹雪にもなってきていた。

我が家のあるCommunityの敷地内にようやく入り、目の前を走るアウディが慎重に慎重を重ねてる
ノロノロ運転をしている。ま、そこまでSlowに走らなくとも。。。とは思っていたのだが、
我が家の数メートル手前の下り坂で私の車までがすべりだし、ブレーキがきかない感触を味わった
ので、あの目の前を走っていたAudiに感謝です。かなり前からAudiのおかげでSpeedは全然でて
いなかったので、我が家の手前で滑ってしまっても慌てず対処できました~。

それまでどの道を通ってきても私の車は滑らないし、通常と変わらぬ走りをみせていたので、
「楽勝じゃ~ん」なんて思ってたんだよね、実は。(苦笑)

なんとか午後5時に帰宅。そしてその数分前には旦那も無事帰宅していました。
家族、友達に電話をかけ、無事を確かめ合い、冷蔵庫の中にあったもので適当にDinnerを作り、
ようやくほっと一息ついていたら。。。。
なにやら玄関先あたりで人の声が。。。
どうやら、女性がSUVの運転を我が家の前の下り坂でギブアップ。行き先はワイナリーの先にある
ハリウッドヒルだという。運転はせず、歩いていったほうがいい、って近所の人に言われていた。
それをみて思わず「あのぉ、傘、ありますよ、よろしかったら使ってください」と声をかけた。
喜んでくれたが、「すいませんが、トイレかしてもらえますか?」と聞いてきた。
どうぞ、どうぞー。わかるわぁ。こんな大変なときに尿意をもよおすなんて!ってよくありますもんね。
家の住所を名刺の裏に書き、それを渡して別れた。
は~、大変だ。

だが、この方だけで今日のゲストは終わらなかった。

午後9時ちょっと前に、ドアをノックする音が。
友人の旦那さんだった。
雪道での事情を話し始めたので
「寒いから、いいからひとまず中に入って、入ってー」と彼を家の中にいれた。
自宅に帰る1つ手前の高速道路のExitでもう通行止めになっていたそうだ。
その後彼はWestではなくEastに向かい、我が家の前の道をあがって帰ろうとしたが、
もう何台も坂の手前で乗り捨ててあって、試したけど、かなり滑って、こりゃダメだと判断したそうだ。
そこから歩いて坂をあがり、うちまできたそうだ。
まぁ、ご苦労様。

翌朝のNewsで知ったが、その夜、自宅まで帰れず、車で野宿したひとたちが沢山いたそうだ。
なので友人の旦那さんは、まだラッキーだったほうといえる。

そんなこんなの混乱、大雪で、翌朝すぐにインターネットで学校の情報をみる。
やはり息子の通うPre SchoolのDistrictは本日、Closed。つまりDayCareもClosed。
それからManagerに電話をいれる。
Officeも今日はClosed。
そうよねー、無理して運転して事故起こしたら、シャレになんないものね。

そんなわけで、今日の午前中は息子と遊んだ。
「雪遊びデビュー」だ。
恐る恐る歩く息子。か、か、かわいい~。
だが、ところどころ凍ってる場所で、ステンと素直に転ぶ。(笑)
もうちょっと興奮気味に遊ぶかなぁ~、なんて予想してたけど、そうでもなかった。
なんとなくがっかり。(苦笑)
近所の子供たちも雪ぞりで遊んでいた。
うちの子も、もう少し大きくなったら、そりで遊べるかなぁ~。
じゃ、今年か来年のセールのときに、そり、買っておこうかな。(えへへ)
今日の午後、友人のNicholeのBaby Showerがあった。

友人Scottのコンドにはオーナー共同で使える
Party Roomのようなものがあって、
そこを会場にした。(これ、とても便利!)

前の日にGraceから電話があり
「Hi Aya! えー?Pink Eyeで会社休んでるってWayneから聞いたよー。
やだー、明日ちゃんと来るでしょ?息子連れてくるよね?
会いたいもんー、来てよー」とのMessageが入ってた。
ま、最初から眼帯つけてでも行こうと思ってたので、
ちゃーんと出席したけどね。

「私には触らないでね~」なんて挨拶にかえて言いつつ、
しっかり帰りがけにはみんなとそれぞれHugしあってた私。(意味ないってば。笑。)

既にお腹の子はUltra Soundで女の子だとわかっている。
それでか、飾りつけがミョーにGirl、Girl、していた。
つまり、Pink、Pink、Pinkなのだ。
笑。
ケーキもピンクだった。かわいいなぁ。

32週のおなかを触らせてもらった。
あぁ、懐かしいなぁ。この大きなお腹。
そのときの腰の痛みも、息苦しさも、あったことだけ
覚えていて、それがどのくらい痛かったとか、そういった
痛みの度合いはすっかり忘れてしまった。
「最近、すっごいお腹がはってきたの」と言っていたが、
触った感じ、いや、まだまだっすよ。
もっと、はってきて、かたくなるよ~、と、ちょっと先輩っぽく言ってみた。(笑)
妊婦、それも臨月の妊婦のおなかは、パンパンにはってるみたいに、すっごく硬いのだ。見た目ではわからないだろうな。
この「硬い」という感じ。。。
妊婦さんって、ほんわか、やわらか、って感じがするものね。

贈り物が、これまたNewborn Babyモノ
いやぁ、懐かしい!
妊婦のお腹よりも、生まれたてのBabyへのモノのほうが
懐かしさをより感じた。
キッチン・シンクにぴったりおさまるBaby Bath Tubだとか、
ボトル・ウォーマーだとか。
はたまた、持っててもあまり使う機会の少ない、ちっちゃな、
ちーっちゃな、かわいいBoodiesとか、ね。
あぁ、懐かしい。。。うちの子も、持ってたなぁ。
私も使ったなぁ。あ、私もそれ、いただいたなぁ、とかね。
本当に懐かしさ満点でした。
そういう点が一番楽しかったPartyでした。

来年からNicholeとは仕事以外の話題が一緒にできるように
なるんだなぁ。なんだか楽しみだなぁ、それ。笑えるけど。

Baby ShowerのPartyは本当に楽しい。
幸せ気分で帰途へつける。
子供っていいよねー。
昨晩ちょっと暗い番組をDigital放送通じてNHK特番をみた。
児童福祉事務所の業務内容を何日間か追って取材していたものだ。さいたま県は子供の虐待件数がとても多いそうだ。

育児に疲れてしまい、誰もこんなにも頑張ってる自分を認めてくれない、
子供はかわいいけど、もう一人の自分がわかっていても子供を虐待してしまう。。。
そういった悩みをもつ母親が沢山いる実態だった。
TVをみていて思わず耳をもふさいでしまいたくなるほどの、すごい虐待をしている親たちが沢山いるのだ。
そんな親たちから子供を守るため、ここの福祉事務所の人たちが通報があってから48時間以内に子供を保護しにいくそうだ。

保護された子供の年齢は様々で0歳から15歳くらいまでいるそうだ。その中で2歳、3歳の親から虐待をされた男の子の様子を福祉事務所の人が語っていた。
よく描けた絵を褒めようと思い、頭をなでようと手をだし近づいたら、その子供はしっかりと両目をつぶって緊張し動かなくなってたそうだ。
殴られる!と瞬時に思って体がそう動いてしまうのだ。
(もう、このあたりで私の目は大洪水。。。かわいそうで聞いていられません。) まだ3歳なのに。。。

なぜ虐待が起こってしまうのだろう。

TVで言ってたことは、虐待は大人の苛立ちだ、と。
そして子供はその親だけのものではなく、社会全体のもの、社会の宝として位置づけていかねばならない、と。
私はその通りだと思った。
地域社会でもっと子供を大事にしていってほしい。
隣のおばちゃんに怒られた、といった私達の世代の体験、現在では存在しないのだろうか?

ここの事務所の所長さんにも息子をげんこつで殴ったことがあったと言う。今思えば、あれは虐待だったと反省しているという。絶対にあの場で殴らねばならない理由などなかった、と今ではそう考えるからだそうだ。
私はこれにとても同意する。しつけのひとつ、として子供を叩く、殴る、ということをする親がいるが、そういった人たちに問いただしてもらいたい。
本当にそのとき、どうしても叩かねばならない理由があったのかどうか。叩く、殴る以外の何かでしつけは出来ないのか?

そして所長さんは、どこまでがしつけで、どこからが虐待になるのかの質問に対し、とても悩んだ末、子供がどう感じたかが決定打になる、といっていた。
子供が「いやだ」「もう殴らないで欲しい」「悲しい」と感じたら、それはそこでもう「しつけ」ではなく「虐待」だと。

ちなみにここの事務所も他の児童福祉事務所も人手が足りず、とても困っているそうだ。
ある人は過労で脳梗塞で倒れ、そのまま亡くなってしまったんだという。この方がここで通報があったら48時間以内に必ず本人である子供を目で確かめる、というルールを作ったそうだ。
問題を抱えている親も子供も大変だが、それを助ける方々も相当大変なお仕事だ。夜も仕事で帰宅は夜11時過ぎがざら、だそうだ。(訪問は主に夜になってしまうことが多いからだそう)

私も一人の息子を持つ親として、ちょっと考えされられた。
しつけをしていかねばいけないからだ。
もしかしたら将来、私も息子をコツいてしまうときがあるかもしれない。
もしも、とっさにコツンとしてしまったら、必ずその場で息子に謝ろうと思う。しつけのつもりでその場しのぎのように叩く、殴るは、やはりいいものではない。
私が母親として、ちょっと軽くこついてみたり、お尻を叩いたりするのが日常とても多く「クセ」になってしまうようなことが起こる前に、今、心にしっかりと覚えておこうと思う。

どんなことが起こるかわからないし予想もつかないが、今日現在、私の中では殴らねばならない「しつけ」は、ないと思ってる。殴る以外のことで、どうにか親も子供も頑張って、いいしつけをしていきたいと思う。
アメリカ在住なので、毎年この行事には何らかのかたちで参加する羽目になっている。
今年は息子にちゃんとかわいいコスチュームを、あらかじめ買っておいたのだが、なんと!前日に着せてみたら、ジッパーがあがらない。。。
もう小さいのだ。この1ヶ月間でもっと大きくなってしまってたという証拠。。。あちゃちゃ。。。
前もって買ったのが裏目となった大失敗のいい例です。
とほほ。。。

でもって写真にあるように、ま、フツーの
「パンプキン・マン」の格好です。
着せてみたら、案外かわいかった。ほっ。

この日、むちゃくちゃ寒かった。
零下の夜だった。
友達の家で一緒に写真を撮り、その後ミニ・ポットラックの夕飯を旦那さまたちが帰宅後にしたら、あっという間に8時半。
8時半は息子が寝る時間なのだ。
よくみると、もう目をこすってて眠そうにしている。
というわけで、外へまわってお菓子をもらうことは断念。
ま、来年、いろいろ歩き回ればいいよねー、ってことで。

結局寝たのが9時半すぎ。
この1時間の差が、息子にはキツイのだ。
案の定、今日は園でお昼寝するときに、相当てこづった様子が日誌に書かれていた。(先生、ありがとうございました)

帰宅時もいつもよりラッシュで渋滞だったのは、
やはり親が夕方あたりから子供につきあって、
お菓子をもらいにまわるのに付き合うため、なんだろうな。
私も、もっと早めに仕事を切り上げて、
早い時間に、連れてお菓子をもらいにまわればよかったかな、と少し後悔。。。

来年はちゃんとかぼちゃのカービングをしてランタン作って、
そして早めに近所をまわってお菓子をもらいにいこう。
そしてコスチュームは、あまり早くに買わないようにしよう。
(以上を学びました♪)

halloween

巨大パンプキン、ひろみちゃん家にて。
これ、彼女が彫ったのだろうか、それとも旦那様のイアンだろうか。。。


pumpkinman

これがパンプキン・マン。なかなか帽子をかぶってくれないRonnieなので、
この「かぶりもの」をしてくれるのは、写真撮影時のみ、でした。(ふぅ。撮るほうが大変さ。)
HGVC

これが今回の前半に泊まったHilton Hawaiian Village内にある、Hilton Grand Vacation ClubのLagoon Tower、確か6FのOcean View、One Bedroomだったと思います。ラナイからの眺めです。
撮影したのは確か早朝。朝7時半あたりから気温はもう28度くらいになってましたね。(あつぅ)
残念だったのが、正面が次のVacation Clubのコンド工事中だったこと。うるさかったわ。


Mom Kailua Beach

元気なママ。(笑)
旅行中の週末に地元のひとたちで賑わう、Kailua Beachにて。
ここは風が強いので、Windサーフィンのメッカ。
ワイキキからのんびりドライブで40分ほどですが、本当に海がきれいでお気に入りのビーチです。

Condo 36F view

これが後半に泊まった(といっても週末の2日だけ)コンドからの眺め。
なんとペントハウスのすぐ下、36階からの眺めです。夜景がきれいだったことは知ってたので、
(以前、まだ学生だったころにここには泊まったことがありました)ここをとって、ママにみせてあげました。
でも東京の夜景知ってたら、あまり驚かないかもなぁ。(苦笑)
で、ひとつ教訓。最上階のほうへ泊まっても、ここのコンドは専用エレベーターがないため、
何度も1Fに着くまで止まるんだよ。なので時間がかかる。これは難点!
ぜひ30F以上だけに泊まるような専用エレベーターの設置、してもらいたいです。

Back Yard


我が家には、小さな裏庭があり、そこに前のオーナーがDeckを作っていて、そのままにしている。
ここへ引っ越した時に、ペンキを塗り替えないと、と旦那と話していたのだが、まだ、そのまま。。。
ま、来年春になったら、やりましょう。(ホントか?)

雨ではない限り、必ずRonnieは保育園から帰ってきたら、ここで遊ぶ。
外遊びが好きな子です。

さほど広くはない場所だが、あっちへこっちへ走り回る。
最近、写真のように手をあげたり、口をとんがらせたりして、ポーズをとるようになった。
見てて、面白い。
笑。

Ronnieは月齢の平均よりも背が高いのだが、体重は平均値。
お父さん似で足が長く、だいたいのパンツの丈はピッタリなのだが、
ウエストが細く、いつもパンツがさがってしまっている。
で、ご覧の通り、ちらりとDiaperが見えてしまってるのだ。
流行りのローライズ・パンツをはいてるかのように、かがむと、ちらりとパンツならぬ、
Diaperがみえちゃうの。これもセクシー?(笑)

親ばか、かもしれませんが、うちの子は、とてもストライプが似合う。
そう思ってしまうと、いつもお店で、ストライプの洋服に目がいってしまう。
で、買っちゃう。
笑。
もう少し大きくなって、自分の好みを主張するようになったら、
いったいどんなファッションを好きだとRonnieは言うのかなぁ。
今から楽しみ。
ChuckECheese

少し前になるが、チャッキーチーズという名の、とりあえずレストラン、となってる場所へ
ひろみちゃんと遊びに行って来た。
というか、お互いの息子のチャッキーチーズ・デビューだ。

ここにはキャラクターが踊ったりするステージの場があったり、
ゲームセンターのようなコーナーがあったり、
マクドナルドなどやショッピングモールによくあるPlaygroundがあったりする。
中ではPizzaが食べられるようになっていて、なんとBeerまでMenuにある。

ここのWeb Siteにクーポンがあったので、それをPrintOutし持参したら、
Freeで、ここのゲームなどに使えるトークンを40枚くれた。

最初は、なんだかわけわからないぞ、というような顔をしていたRonnieだが、
5分もたたぬうちに慣れてきたのか、乗り物を指差して乗りたがった。
今、流行のキャラクターをかたどった乗り物が3つ、4つあった。
昔、昔から、あるよね。このテの乗り物。
私も幼いころ、50円とかもらって、こういった乗り物めあてにデパートの屋上へ
よくいったのを覚えてる。

ジャングルジムのようなものもあるが、もうちょっと大きくなってからでないと
遊べないかなぁ~。。。残念。
2歳~3歳くらいには、ここは天国かも。
まだRonnieは14ヶ月なので、遊べるものが限定されている。

それでも、ひろみちゃんの息子Darrianと席を奪い合いながら、
乗り物に乗って楽しんできた。
ま、親子で行っても半日くらいは楽しく遊べる場所かも。
ある日、おそらく彼女のケータイからと思われるメルアドから、短いメールが届いた。
何でも久々に話したいことがあるから、近々手紙をだす、とのことだった。

彼女とは小学校に私が転校してきたその日からずっと友人。
あれは小学校2年生。つまり、7歳?だったかなぁ。
その後彼女とは中学から別の学校になってしまったけど、大学でても(彼女は短大であった)、
その後もまだまだ、何かあると会っていて、ずっとずっと友人だ。
自分の親の次に人生の中、つきあいが長い人物、となる。(それって、スゴイ。)

不思議なもので、そういった、ずっと友人をしている友達というのは、
こうして、すごく久しぶりに会ったり、会話を交わしたとしても、その間の時間のギャップを
あまり感じない。まるで、つい先週、会ったばかり、という感じがする。不思議だ。
それがたとえ、手紙だとしても、Feelingは同じ。

で、その彼女から手紙が届いた。
彼女が抱えてる悩みは昔から私も知っていたが、どうやらそれを彼女はとうとう克服。
そして一人旅にでようと思う、という内容だった。
ほほー、あの甘えん坊の彼女が、一人で、しかも外国へいく、と決心したそうだ。
エライ。
で、どこへいくのだ?

「イタリアへ行こうと思うんだ。」

そう手紙に書いてある。

なにぃ~、イタリア~?!
いいなー、いいなー、私も連れて行ってーーーーーー。(笑)
しかも既に語学学校にまで通ってて、イタリア語マスターに向けて頑張ってるらしい。
すごいな。いいな。羨ましい!
なんでも今年勤続20年になって、そのため会社から1ヶ月以上のお休みがもらえるそうだ。
あぁ、それも羨ましいなぁー。
内容もとても前向きで、色々悩んでいたことを知ってたから心配はしてたから、ね。長年。
でもそんな心配も無用って感じの、明るい文面の手紙だったので、こちらも嬉しくなった。

私も急いで手紙の返事を書いた。
しっかし。。。Webやメールに慣れている私にとって、「手紙」は実に「不慣れ」なものになってしまった。
ま、まずい。。。
漢字が書けない。(汗)
結果、Computerでタイプし、それをPrint Out。。。な、な、情けない。。。。(涙)
せっかく手書きして送ってくれた彼女に申し訳ない。(ごめんよー)

次回は必ず、手書きにするよ。うん。
がんばる。

Class’と聞くだけで、何かワクワクしたりする私。
今回、SUVを地元では有名なディーラー、Barrier Motorsから買ったのだが、ここが新しくオーナーとなった人たち向けに、クリニックと題してクラスを開き、その招待状を私も、貰った。

行ってみると、ちょっと見た感じが「え?Garageでやるの?」というような場所だったが、オイルのニオイひとつしない、すっごい綺麗なGarage、というか、Event開催場って感じだったな。ここに車別に4つのブースが作られていた。

Guest SpeakerにDaytona24時間耐久レースにでたという2人が来ていて、どうしたら事故を防げる運転ができるか?というような内容を話していった。
何度か優勝経験があり、賞金2.2ミリオンをChildren Hospitalへ寄付したそうだ。すごいなぁ。車好きの私としては、事故を防ぐためのHint and Tipsも大事で聞きたいけど、それよりもDaytonaのレースの話が聞きたかった!!
彼は少し前にSIRと呼ばれていた地元レース場で、RacingのClassもしていて教えているそうだ。ほほぉー。

その後に自分の車の飾られてるブースにわかれ、もっと詳細な色んな質問をメカニックやサービス、セールスの人たちにできる、という時間になった。
ここで、面白かったこと。
4つのブースは、メルセデス、アウディ、ボルボ、そしてポルシェとあるのだが、その各ブースへ向かう人たちを見ていると「いかにも!」っていうヒトたちなのだ。

私だけが感じたことかもしれないが、
奥様同伴で、きちっとしたトラッドなお洋服を着てる、60代くらいのおじさんたちは、メルセデスにいるし、
何だか年取っても、まだ「やんちゃな子供」をしているようなおじさんたち(奥様同伴ではない)は、ポルシェにいるし。
無口そうで、だが、一旦好きな車の話になると止まらない、といった30代前半のひとたちはアウディに。
見た感じ、いい旦那様で、カジュアル・ルックス、そしてスポーツマンのような雰囲気をもったひと、それと活動的にみえる奥様たちはボルボに。

ね?
なんかね、「第一印象」が、その車を選んだ人たちって、皆、似ているように思うんです。そう思いませんか?
(そう思うと私って、どんな風に思われたんだろう、なんてちょっと気になったりして。笑。)

さて。私の何代目かの愛車、XC90ですが。。。
驚くほどに安全設計されている、というものが、盛りだくさんな車だってことが、わかりました。
(買う前に、知ってろよ、って感じですよね。)
プラス、期待していたBluetooth機能は、なんとOptionで、
2時間ですぐに装着してくれるらしいですが、お値段が$450前後、とのこと。くぅーーー。ちょっとキビシイなぁ。
あぁ、でもHands Freeになるのは楽チンそうだしなぁ。
(ケータイにはBluetoothがあるので。VolvoのBluetoothはMotorora製だそうです。)
うーん、今年のボーナス、貰える金額によるってとこか?!

最後に、印象に残ったのがハンドルは9時15分で、とのこと。

へ?ちょっと待って。
私達って運転免許をとったとき、10時10分って教わりませんでした?
そう思いだして驚いていると、ちゃんと9時15分の理由を教えてくれました。
大きな理由のひとつは、エアーバックがあること。
もしもハンドルの上部を片手で持つような運転をしていたときに事故に遭ったら、エアーバックが飛び出してきたとき、その腕に当たり、その腕は運転手の顔を直撃するわけ。
(きゃー、痛い!)
それで、昔の車にはエアーバックがなかったけど、今はほとんどの車にあるので、基本は9時15分。これなら、両手はそのまま運転手の顔の両側に行き、顔にはエアーバックしかあたらないそうだ。なるほどねー。

あとは参加者全員にUpgradeの洗車券が配られ、美味しいハムがはさんであったキッシュのようなパイ包みのアペタイザーなどから始まって、クッキーだの果物などが出され、なんかClassというよりは、Party?という雰囲気で、お開きになりました。

これも宣伝のひとつだろうけど、でも売っただけで終わらず、お客さんたちにSafety Driveを提案するって、今までそのようなディーラーには会ったことがなかったので、ちょっと新鮮でした。いいよね、この企画。私はイイと思ったわ。

XC90

土曜日の夜にWeb Siteにて、この「出物」を発見。
早速、翌日、日曜日の午後(注:なるべくだったらRonnieのNAP後にでかけたいので)に見に行って、
試乗したあと、その場で買っちゃいました。
あとから聞いたのだが、実はこの宣伝としてだした(お客さんの呼び込み?)「出物」は、金曜にListingしたばかりだったそうだ。Web SiteにはListingした日がかかれてなかったので多少不安な心でディーラーのOpen時間に電話し、まだこの車が売れてないか、確認の電話をいれ、予約をいれて見に行ったのだ。

実はこの「行動」が正解だった。
なんとこの日、私がこの車を見に行く前に既に4人のお客さんがきていて、ほしがってたそうだ。
とても親切なSales Manで、私が電話でこの車をみにいく、という予約をいれた「一番・客」だったらしい。
それで私に優先権をくれたのだ。(あ、あ、ありがとうございました~。)

やはり私のような「素人」が、いいなぁ~、と思う車は、他の何人もの人たちも同時に同じことを考えているものなのだ。教訓。(笑) First Comeだからね。なんでも。うん。

ところで、こんな大きなサイズの車を買ったのは初めて。
視界も違うし、何もかも、違う。ひゃー、こりゃ練習して早いところ、慣れなくては。
今のところ、満タンが何ガロンなのかも、まだ知らないもん。(笑)
だって~ん。マニュアル読むの、面倒っちぃでしょう?
だけど、なんとVolvoでは、New Owner Classというものがあって、それに参加できる。
おぉー、なんとナイスなサービスだろう。
そうだよね。せっかく買ったんだもん。その車の隅から隅まで使いこなしたいよねー。
是非そのClassには参加しようと思っている。

本当は我が家の家計はとても苦しく、なんせまだ旦那が無職。。。
なのでせめて旦那の新しい仕事が見つかってから、車をSUVにしようと思ってたんです。
でも、毎日のDayCareへの送り迎え。うちの子は、大きく、重い。
そして私の車はとっても小さく、しかも2Doorなので、後部座席に設置したChild Seatへ
Ronnieを乗せるのは、んっとに一苦労だったの。
毎回、腰をかがめて、重いRonnieを乗せねばならなかったのが、ホント「問題」だったのだ。
このまま続けて、腰に負担がかかり、カイロの先生へ悲鳴をあげて電話しアポをとるよりは、
少しムリして今すぐに、楽な車を買ったほうがいいだろう、と、ふと思い立ったの。
腰は大事ですからねー。
悪くなってから、高い医療費、そして保険の効かないカイロの治療などを受けることになるんだったら
その分で、早めにSUVを購入したほうが、もしかしたら、おりこうさん?って思ったの。

さて。実際にRonnieを乗せてみると。。。いやぁ、スムーズ!全く腰を曲げないでOKです。
やったー。
将来は、後部座席の真ん中の部分が、Booster Seatになるんです。
じゃ、もうChild Seat買わずに済むのねー。ラッキー。
それにBluetoothもついていて、Hands Freeでケータイを運転中に使える。
おぉー、「テ・ク・ノ・ロ・ジ・ー」じゃん!

後ろにも、かなり荷物がラクラク載せられそうで、旦那は「I can't wait to go to Costco」と言ってたほど。
ま、家族それぞれの悩みもクリアしてくれそうな、このXC90。エライわぁ。
私としては、実はSUVはどれを見ても「同じ」に見えてたので、そのなか、唯一、このXC90だけは
デザインがいいなぁ、と思ってたし、あとはヨーロッパ車を乗り継いで人生楽しむ、という、勝手なコンセプトを持ってるから、このスウェーデン車を買うということは大歓迎だった。
満足してまぁす。