太極旗のインスタに思う | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

今日のnamgildaero…

実はブログに上げようかやめようか迷いました。
私は難しいことを考えすぎているのかな…

ナムギルの大韓民国に対する愛情を受け止め、そのモクソリにいつものように酔いしれたらそれで良かったのかもしれないけど、やっぱり今日はどうしてもそんな気持ちにはなれなかった。
ナムギルの朗読、初めて聞きたくないと思いました。

3.1節は大韓民国の祝日。日本植民地時代だった1919年3月1日韓民族が日本帝国主義の植民地統治に抵抗し韓国の独立意思を世界各地に知らせた日を記念する日で、ナムギルが朗読した「私の願い」は独立運動家の一人、キム・グが書いた文章です。

このインスタを見た時、初めは意味がよくわからなかったのですが、3月1日という日は韓国や韓国人にとっては大切な、そして「深い意味」のある日なんですね。
その3月1日に対する想いを太極旗と朗読で表したナムギル…それは彼にとっては純粋な愛国心の表現だったのかもしれないけど、日本人である私はやっぱり複雑だったし、彼の日本へ対する気持ちや日本のファンに対する気持ちさえも分からなくなってなんだか不安になりました。


こんな時いつも思う。
生まれ育った国が違うってこと…その違いがどうすることも出来ない大きな違いだって事。
だから虚しいし、悲しい。