地下鉄5号線「청구青丘駅」で降りて、徒歩5分ほど結構な坂道を歩くと見えてきました。
すでに皆さまご存知の通りサナイピクチャーズのビルの2階にありまして、1階はブラウンラビットというカフェになっています。
中はとても広くて、さすがサナイピクチャーズのビルとあって、端の方にサナイ作品のパネルがづら〜と並べられていました。
街中にあるカフェではないし、人通りも少ない場所にあるので(ミアネ)私達が来た時は他のお客さんは誰もいませんでした笑
カフェラテを頼んでのんびりと窓際の席に座っていましたが、途中若い人たちが数人上から降りて来て、お茶をしていました。
サナイかギルストのスタッフさん？
「ナムギル来ないかなー来るワケないけど笑」そんな事を思いながら、ナムギルペンのお友達とナムギル談義に花を咲かせ、1時間以上のんびりとさせてもらいました。
こちらのお店土日はお休みらしいので、行かれる方は気をつけてくださいね。
◆ブラウン・ラビットサナイピクチャーズ店
https://weseb.com/SJB/m.php?board=sosangin&command=body&no=172177&ckattempt=1
夕飯は「熱血司祭」の13話と18話のロケ地になった江南「삼유가 본점三育街本店」でサムギョプサルを食べました。
入口にはサインが✨
残念ながらナムギルがロケで座ったお席はすでに中年の男性達がドカーと座っていて座れず…
私達はこの後ろに映ってるお席で食べました笑
あまりお腹が空いてないので、食べられるかなと心配でしたがなんのなんの、おかずは残りましたが、豚肉は凄く美味しくて完食でした
◆三育街本店
この後まだホテルに帰るのは早いかなーということで、午前中に行った漢陽都城のライトアップを見に行こうということになりました。
午前とおなじように地下鉄を降りてなんとかタクシーを捕まえ、行き先を告げるとこんな夜に公園に行くという客に「？」と思ったようで、「あんなところタクシーは来ない」などと運転手のおじさんはブツブツ何か呟いていました。たしかに考えてみると午前中に一度来ていたので、登って来たらもうタクシーを呼ぶしかないな…
でもカカオタクシー使ったことないし…など考えましたが、これは待っててもらうのが一番と思って「写真を撮りたいから少し待ってていて欲しい。」とお願いするとなんと、ダメと断られてしまいました。
え？どうしよう？と一瞬困りましたが、運転手のおじさんが「すぐに戻ってください」と言って待っててくれるようだったので、「すぐにもどります！」と言って、公園へ着くとタクシーを降りて城壁へ走って行き、大急ぎてサジンを取って、タクシーへ戻りました笑
ライトアップを綺麗に見るためにはプクチョンマウル側から見ないと無理だったと思います。
でもあんな時間に流石に村を彷徨くのは無理だったので、この写真が精一杯でしたー笑
ちなみにこの綺麗なサジンはご一緒したお友達がiPhone13プラスで撮ったサジン。
やっぱりハイスペックのカメラ搭載だけあって、私のiPhone11とはこんな違いが…
トホホ笑
トホホ笑
ただこの日はpm2.5(ミセモンジ)がちょっと多かったように感じたのでそのせいもあったかな〜
タクシーを待たせていたので、僅かな時間しかなかったし、ゆっくりと漢陽都城のライトアップを見ることはできませんでしたが、行ってよかったです
次の日はホテルを10時前にチェックアウトして地下鉄で仁川空港へ向かい、すんなりチェックインカウンターで手続きをしたのですが、保安検査場まではすごい列。
どうも入場制限しているようでした。
もしかしてこれは梨泰院の影響かなーと思いましたが、とにかく時間がかかりゲート前に着いたら即搭乗…という感じで、クタクタになりました。
韓国ではあちこち歩いたせいで疲れたのか、
日本に帰って来てからも2.3日はカラダがしんどくて、約3年ぶりの渡韓でしたが自分の年をすごく感じると同時に、やはりコロナの影響もあったのかなと思いました。
仁川空港だけでなく、関空も人手不足のためなのか保安検査場も1つしか空けてなかったので、長い時間並んだし、韓国からの入国の際もマイSOS(ビジットジャパンに代わってもやると言ってました)さえあればみせるだけで良いのかと思っていましたが、一人一人椅子に座らせて健康チェックらしきものもしなければいけなくて、とにかく時間がかかることが多くて、体力的に中年のおばちゃんには疲れが倍増するなーと感じました。
来月宇宙最強ショーに行かれる方々、コロナ前よりは少し時間に余裕を持って行動されることをお勧めします笑
3回目の正直でのソウル。
ナムギルには会えませんでしたが、彼を追いかけるような気持ちで訪ねた数々の場所…
ナムギルという推しを通して「この場所にいる」「この景色を見ている」…
そんな「縁」を大切にしたいなぁ〜と思いました
最後に…
「あなたの個人的な旅行記なんか興味ないわ」
そう思われる方もたくさんいらっしゃるだろうと思いながらも、私自身の旅行の備忘録として記録に残しておきたくて、ブログにアップさせていただきました。
こんな雑な旅行記ですが、沢山の方々に訪問していただき、いいねもたくさんしていただいた事、とても嬉しかったです。
ありがとうございました