「海路先発隊」いよいよ最終回です

'海路先発隊'最終回、キム・ナムギル"この涙が出る感じは何だろうか"

[スターデイリーニュース=チョンソルファ記者]'海道先発隊'が最終目的地である独島に向かって長い旅程を美しく仕上げる。

今日(6日、日)夜10時50分に放送される24時線上ライフプログラムtvN'海道先発隊'最終回では11泊12日間行われていた先遣隊の長いハンヘキにピリオドを打つ。出発地である木浦(モクポ)から1,094kmも続いた旅程の終着地である独島に向かう姿が描かれて先発隊が任務を成功的に完了できるか期待が集まっている。

先発隊は長い旅程を終え、これまで強固になったお互いとの別れする準備に乗り出し、残念な気持ちをいっぱい表わしている。航海初期を振り返って率直な心を明らかにして、一緒に横になって流れる落ちる星を眺めながらそれぞれの願い事をするなどのプレゼントのような瞬間を分かち合う姿で和やかさを醸し出す予定だ。

特に旅の最終目的地である独島に到着した先発隊は恍惚境に陥った姿で視線を捕らえる。削られたような絶壁、蒼い波と暗礁が作り出す次元の違う絶景に見る彼らはしきりに感嘆を止めなかったのに続き、コギュピルは「込み上げて話が続かなかった」として帰趨が注目される。

独島に面してキム・ナムギルは、"この涙の出るような感じは何か。感動的だ"、パク・ソンウンは"ほんとうにきれいだね"、コギュピルは"自然の偉大さを感じる。かっこいい"、コ・アソンは"総航海を通じて一番素敵な風景"だと述べ、各自の感想を残して目をひきつけている。これらのじんとして、胸いっぱいの最後の航海記は今日放送で確認できる。

一方、鬱陵島では先発隊の仲良しツアーでさらに深い友情を固める。パク・ソンウンと金南佶は、観音もトラッキングと海岸道路・バイクツアーを、コギュピルとコ・アソンはスキューバダイビング資格証を取得しただけに、年度・竹島スキューバダイビングに挑戦し、鬱陵島の美しさを満喫する。

パク・ソンウンとキム・ナムギルは、スクーターに乗って海岸道路を走ったが、"そのままきれいなのではなく、とてもきれい"、"済州島匹敵する島"とし、絶えず賛辞を相次いで出し、鬱陵島がどのような絶景で視聴者たちまで魅了するか期待が集まる。さらに、コギュピルとコ・アソンは、外では見られなかった鬱陵島の海中を探検し、鬱陵島の深いところまで各地の美しさを伝える。

親友たちと一緒に西海で東海まで船に乗って韓国の海岸線を一周しながら、隠れた島々を旅行する24時線上ライフプログラム'海道先発隊'の最終回は今夜日曜日10時50分tvNで放送される。