東京公演終了しました。 | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

東京公演はトーク中心のファンミということで、去年出演した映画の話やナムギルのケータイの中に入っている動画の紹介、
ナムギルへのインタビュー動画、
ミュージックドラマ仕立ての歌、悩み相談、最後にアンコール曲
「愛してはいけないの?」と、
大雑把にこんな内容でした。
後日、ゆっくりと感想などをリポートしようと思っています。

今日の舞浜の公演。
ちょうど2年前のパシフィコ横浜の1日目のファンミを思い出しました。
会いたくて会いたくて仕方がなかったナムギル。少しでもあなたに近づきたくて、一瞬たりとも目が離せない、離したくない。そんな気もちで胸が爆発しそうなのに、どうしたらこの想いがナムギルに伝わるのかな…ってなんだか悲しくなったこと。

今日の公演でも客席の反応が少ないことをしばしばナムギルは冗談めかして言いました。
いったいどんな反応をすればいいの?
韓国のペンみたく黄色い声で声援を送り続けたらいい?
席を立って「愛してる!」って叫んだらいいの?


今日はトークが多かったので
客席の反応が気になったのは仕方がないとは思うけど、
正直言ってどんな反応をすればナムギルが満足するのか私にはわかりません。

通路にナムギルが降りて来てくれた時、何人かの人は握手が出来たし、至近距離のナムギルに一気に興奮は高まりました。でもそんなふうな盛り上がりを期待しているんだとしたらそれは運の良かったお席の人たちだけで、
遠くから見ているしか出来なかった人にとっては興奮どころか気持ちが余計に悲しく、寂しくなっていくだけ…
騒いで盛り上がることだけが客席の反応ではないんじゃないかな…

「あー今日来て良かった。
ナムギルの歌が、想いが伝わった…また行きたい。絶対に行く!」
そう思うこと、それが客席の反応なんじゃないかなって思いました。

何を書いているんだか…ね。
27日の大阪公演、期待しています。