後悔なんてしない | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

26日からシネマート心斎橋で始まる「ナムギル特集」で上映される「後悔なんてしない」。
韓国で2006年11月に、日本では約2年後の2008年7月に公開されました。
私がこの映画を観たのは2012年の「ナムギル祭」の時。
正直言ってあまり好きな作品ではなかったし、その後も興味のない作品として繰り返し見ることはありませんでした。
でも最近は映画の世界で活躍しているナムギルなので、映画初主演のこの作品をどんな想いで撮影したんだろう、この映画が彼にとってどんな影響を与えたんだろう…
そんなことを知りたくて過去の記事を探してみました。
 
 

(2006年11月の韓国の記事より)

イ・ハンは '後悔なんてしない'を撮った今、題目のように "後悔しない"と言った.

取る時は大変だったが今は私がこの映画を撮ったという事実が誇らしいです.俳優として易しくできない経験なのでそれほど経験が多様になったんです.俳優人生長く見て選択した価値があると胸がいっぱいです
 
新人として同性愛映画 '後悔なんてしない'男どうしベッドシーンはまたいくら大変だったろうか?

 こんな質問に対するイ・ハン(25)の返事は意外に明らかだった.映画を撮りながら 'よくこれはないね'と言う考えをただ一度もして見たことがないと.むしろ映画に出演してから以前にはまだ分からなかった同性愛者たちの愛に対して理解の幅を広げるようになったというのだ.
 
 
イ・ハンは周りの評価と違い自分の演技に対してとても低い点数を与えた.

“素材の破格性のため演技の不足さが選り分けられて本当に幸いです.映画を見る度に不足さが目立つんですよ.撮影の時完全に自分自身を捨てることができなかったようです.”
 
 
そして「後悔なんてしない」DVDメイキングから
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この撮影中のナムギルの表情を見ると、まだ戸惑っていて大変な面もあるけど、
頑張っている…という気持ちが見え隠れしてますよね。
でも俳優として貴重な経験になったと、この映画に出たことを「後悔していない」と
言っています。
そしてナムギルは初主演の時から自分の演技に対しては辛口だったんですねー。
約10年が経った今も全然変わってません(笑
ま、そこが好きなんだけどニヤリ
 
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当時25歳のナムギル。
今と変わらないお色気ぶりも~ラブラブラブラブ