ナムギルにとってのカンヌ。 | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

ナムギルはカンヌでの公式日程を終了して18日(現地時間)帰国するそうです。
もう今は飛行機の中かな…
 
カンヌでのナムギルの色々な表情…
明るい笑顔の裏に色んな思いがあったんだね。
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翻訳機にかかって「チョン・ドヨン反射板」と書かれた文字がショックでした…
韓国の元記事が削除されているのであえて記事は出しませんが、その記事を読んだ時本当に胸が痛くなりました。
その記事の中でナムギルは演技に対する自負が崩れ、物足りなさが残ったこと、
自分自身が表現したかったことが認められなかったことを強く感じていました。
 
13日の「マスコミ試写会」の時、ナムギルは本当に元気がありませんでした。
いつものような笑顔はあまり見られなかったし、マイクを通して聞こえてくる声もいつもとは違っていました。
あるナムギルペンさんと「ダイエット中で元気がないのかな?」なんて笑ったけど、
あまりにもいつもと違う様子に今回初めて映画を観て
「自分が思ったような仕上がりになってなかったんじゃない?」
「気合いれて頑張ったシーンがカットされてたとか…」なんて言ったことが今となっては、間違いではなかったのかもと思ってしまいます。
 
ナムギルはきっと完璧とはいかなくとも自分の中である程度の満足感を持ってこのカンヌに行きたかったんだと思う。
でも実際は全然納得も満足もできなくて、レッドカーペットの華やかさも、観客の拍手も、自分に向けられるたくさんのカメラも本当はしんどかったのかも知れません。
 
いつも「演じる」ということに悲しいくらい真面目で、悩み、考え、苦しむ人。
でもだからこそきっと壁を乗り越えて大きくなっていける人だと私は信じています。
そしていつか誰もが認める素敵な俳優になって欲しいと心から願っています。
 
ナムギル。いつも応援してるよ。だから頑張って!!